メンフィス生まれのデトロイト育ち。
父C・L・フランクリンは説教者として有名な教会の牧師で、母バーバラ・シガーズ・フランクリンは優れたゴスペル歌手じゃった。
両親は、アレサが幼い頃から別居しとった。
アレサは父のもとで育てられ、父の教会でゴスペルを歌っとって、小ちゃな頃から抜群の歌唱力があった。
父の尽力あって1961年にコロムビア・レコードからデビューするが売れんかった😰
アレサの夫のテッド・ホワイトが絡むことでお父さんと仲違いしてしもーて、1966年にレコード会社移籍。レコーディング開始後にもまたもやアレサの夫が原因でレコード会社間で揉めたが、アレサの強い意志でレコーディングを続行!これが成功を収め、歌手として売れたが、人気者であるがゆえの多忙を極める中で心身がズタボロになる。
夫とも別れ満身創痍の中、幼き頃からの心の拠り所であるゴスペルに救いを求め、レコード会社の反対を押し切って教会でライブレコーディング敢行。
1972年、ゴスペル・アルバム『Amazing Grace』を発表‼️この時の模様は、50年後2021年に世界公開されたドキュメンタリー映画「アメージンググレイス」で観ることがてきるよ。
3回くらいポロポロと泣いてしもーた。
良かったけ観てみんさい✌️