ついに最終出勤日が終わった!!!
 
全然実感がわかない。
本当に終わった・・・のか?
あれ??来週から行かなくて良いと思ったら、腹痛が完全に引いてきたかもしれない。
きつかったなあ。
デスクトップ見つめながら髪で隠してよく泣いてたなあ。
トイレの扉に寄りかかって、顔の赤みが引くまで待ってたなあ。
1年目も、2年目も、怖くて、こわくて。
 
 
定時に一気に机周りを片付けて、コートを取って戻ってきたら
全員が起立していた。
急に、同僚が何か取りに行ったと思ったら、戻ってきて私に大きな花束を渡した。
そして拍手を浴びる。
 
 
今年も見た、この花束。
 
 
「ありがとうございます!」
 
 
「次の職場でも頑張ってくださいね!」
その目元の皺が、屈託のない笑顔を表している。
ひりついた感情に着火しないよう、
私はアルバイトさんの方々を懸命に見つめた。
彼らは私が辛くて動けない時も、心から支えてくれていたのだ。
 
その瞬間、ある映像が脳内をよぎった。
 
 
ぜひ見てください。
まさにこれでした。
 
デジャブかよ。これ事前に見てたのね。
花束もらった瞬間吹き出しそうになったよねwww
 
 1分30秒から完全再現したいとこだったwwwwwwww
てかやっちゃおうか迷ったわwwwwww
 
 
私は入った時、続けるつもりだったさ・・・。
蓋開けたら教育ゼロ+倒産寸前のリーチかかってた。
ある意味脱出したけど、色んな意味で立て直しの過渡期だった。
 
 
私のそばにいて、手を握って本気で助けてくれた人が
突然来なくなった。もう随分前からいない。
その人はうつ病になったと、最近知った。
来なくなる前に、相当悩んでいることをよく話してくれたけれど
適切に対処されなかったからこの結果。
 
私はどうしても、許せなかった。
 
なんでこんなに真面目な人が犠牲にならないといけないのだろう。
あと何人出せば気づくのだろう。
極小組織だったけど、そこらへんの体制はできていたし
そういう業界なのだから、寧ろ本当は気づかないといけない。
黙って消える人が多すぎたから、表沙汰にする伝え方をするか。
だから私は捨て身で、ある膨大な書類を書いて、ぶち込んでやった。
そしたら勝てる要素しかない手ごたえが帰ってきて、これから作戦が練られてる。楽しみなことになりそう。本当に動画の「勝手にいい話にすんな!」ってツボにはまりすぎてるwww
 
 
モラトリアム最高だああああああああ!
 
 
ゆっくりする!!