大洗駅へ帰ってきました・・・。

ここまででも結構歩いていてヘトヘト・・・(苦笑)

乗った電車。ラッピング電車ではあるけど違うんです・・・(泣)

 

目的の神社まで3kmくらい・・・

歩くか!

ここに来てダメ押しします(笑)

 

ファンならテンションが上がる商店街を抜けつつ向かいます。

角度は違うけど劇中に出ていた旅館。(福が逆になっていましたが(笑))

こちらもお店の名前が違いますが、流れ弾が着弾していたところでしょう。

 

そんな感じで聖地を楽しみながら・・・

到着。

「大洗磯前神社」(おおあらいいそさきじんじゃ)

大鳥居をくぐると・・・

”右にフェイントをかけて・・・”のところですね!

左側より神社へ向かいます。

 

これも探さなきゃと思っていたのですが

あっさり発見。

「軍艦那珂忠魂碑」

軽巡洋艦「那珂」の聖地と言って良いでしょう。

北の方に名前の元になった那珂川もありますし、完全に証明されたわけではありませんが、この神社が「那珂」の艦内神社とされています。

ここに来ても提督です(笑)

 

それましたが・・・

「楼門」

自分は左側から来たような感じです。

「拝殿」

また趣が違いますが良いですね・・・。

やはりガルパンの聖地。・・・っていうか普通に聖地ではあるのですが。神社ですし。(笑)

 

周辺を散策。

説明板発見。

 

「楼門」より海側へ。

鳥居の先に海が見えてます。

”サイドアンダーミラーがほしい”のところ。

あんこう、プラウダ組が降りていった階段です。(劇中では手すりは無かったですが)

階段を降りたところの脇に、鳥居のある池。

特に説明は発見できませんでしたがなかなか気になる雰囲気。

 

下にある鳥居を抜け道路を渡り、振り返ってパチリ。

再度振り返り建物の間の細い道を抜けると海へ。

「神磯の鳥居」

天気が良かったらかなり良い感じに見えそう。

朝焼けや夕焼けが見てみたい。

 

そして宿へ向かおうとしていたのですが1ヶ所見ておきたい場所を思い出し再度神社へ。

少し探しましたが無事発見。

サンダースのスーパーギャラクシーが大洗女子の戦車を投下した場所。

ほぼそのまま。素敵(笑)

 

さて基点の「大洗駅」へ

お泊り荷物などを回収して本日の宿へ向かいます。

 

駅から出たら・・・

別のラッピングタクシー発見。

あんこうマーク押し(笑)さすが大洗。

 

ほくほくしながら商店街を通り・・・

今日お世話になる旅館へ到着。

・・・

そう、ガルパンファンなら知らない人はいない。

あの「肴屋本店」さん!!!

良いでしょ~(キラキラ)半年前から予約していました(苦笑)

良い日はすぐにうまってしまうので本当、よく取れたなと。

(ちょっとだけ解説すると、練習試合(TV版)・エキシビジョンマッチ(劇場版)で戦車が突っ込んで大破する旅館です(笑))

入り口ではダー様がお出迎え。

玄関にも(笑)

(写真は翌日の朝撮らせてもらったので時間は違います)

 

お部屋に案内していただき一息ついて。

早速お風呂をいただきました。(ほぼ一日歩き倒していたので汗でベトベトでした。生き返る(笑))

その後部屋でまったり過ごしていると・・・

お待ちかねの夕食です!!

アンコウの時期ではないですが常陸の幸堪能コース(ガルパンプラン)です。

常陸牛・生しらうお(しらすではない)お刺身など海の幸に出来上がるのに時間がかかりますが釜飯も・・・。

そこに

揚げ物

汁物・焼き物(本日はやなぎがれい)も到着!

 

さらにオプションでお願いしていた

焼きハマグリも合流。

・・・結構量が多いけど美味い!!!

 

お刺身のうにはすごく鮮度が良く、まったく臭みが無い上にスッと溶けた後に甘みが広がる・・・。

甘エビも身だけではなく頭部のエビミソを吸ってみました・・・。ウマっ!!!

海鮮を売りにしている所でもこの辺は冷凍物なのかどうしても生臭さを感じて好きにはなれなかったのだけど・・・

これは本当においしい!!

そうこうしているうちに釜飯も完成。しらすたっぷり。

 

メチャメチャ至福の時間を堪能しました(笑)

あと写真を撮り忘れましたがデザートはメロンでした。

まさに茨城オールスターズ!?

 

仲居さんが夕食の片付け&布団の準備に来たときに・・・。

食事の際の敷き紙だったのですが使わずに渡してくださいました。

「記念にどうぞ。」とのこと

さすがオタクの心をわかってらっしゃる(笑)

 

あとは寝るまでまったり。

その間「サマーウォーズ」見てました(笑)

”こいこい!”に”よろしくお願いしまあぁぁぁすっ!”いいね(笑)

好きな作品のひとつです。

 

しかし歩いた~、本当に疲れた・・・。

明日は最終日。

どうしようかと考えつつ・・・お休みなさい。

 

つづく。