Walkie Talkie | ビールの女王様 英国編

ビールの女王様 英国編

イギリスビールの酒の肴になる様な話題を綴っています。
このタイトルは、カプカプと2杯も3杯もビールのグラスを空ける私に驚いていた親愛なる大の仲良しの飲み友達にて命名されました。

今朝も寝坊したが今日は諦めず起きて走ったお陰で遅刻しそうになり、更に会社に向かう道すがらも走る事になる。更には今日も大忙しで21:00に会社を出た。

エントランスを出ると、仰け反って上を見上げ写真を撮る観光客。ここはWalkie Talkieという、上階になる程床面積が増える建物。更にはそのユニークなガラス張りの壁がレンズとなり路上にあった車を焦がした事で有名だとか。最上階にはSky Gardenという予約制ではあるが無料で開放されているガーデンがある。

私はそれより横に建っている教会の方がお気に入りで、毎朝出社時に見上げ、お昼間辛くなると下まで降りて教会を眺め、その辛さとロンドンにいる自分を天秤にかけ、後者がいつも勝つ。

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写真だと思いのほか頭でっかちに見えないのは不思議。

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と、これを地下鉄で書いていたらWestminsterで乗り換え損ね、一駅先のSt James's Parkで反対の地下鉄に乗り換えようと反対のホームに向かうと、地下鉄が来るので走る。Westminsterに戻りJubilee Lineのホームに向かうとまた目の前に地下鉄でまた走る。私は基本ホームでは走らない主義なのだが、今夜は早くベッドに転がる込みたいが為に走る。昨日朝走らなかった罰なのかもしれない。

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ガラガラの地下鉄に揺られ、また乗り越さないようにと気をつける。そんな事に気を取られていたら何の買い物の為にWaitroseに寄ろうとしたのか忘れてしまった。踏んだり蹴ったりだが致し方ない。とにかく今日は早く就寝しなくてはいけない気がして真っ直ぐ帰る。


本日もお付き合い下さりありがとうございました。