これは中国

秦の始皇帝が

病死した際


失脚を避けようとした

趙高が 始皇帝の長男で

賢明な扶蘇を倒して
次男の胡亥に
皇帝になるように

勧めた言葉である。

つまり 始皇帝の遺言書を
作り変え

自分たちの延命を
図ろうとした

恐ろしい謀略である( ̄ ̄;)

意味は
固く決意した上で

ためらわず実行すれば

何も邪魔するものはない‥ ということ
事の善悪は問わずに

用いられています。(^^;)