音楽ストリーミングサービスの特徴

音楽ストリーミングサービスのほぼ全てが月額料金による定期購読(サブスクリプションモデル)となっており、一定の月額料金を支払うことにより、サービスが提供している楽曲のすべてをオンライン上で自由に聞くことができます。
また、主たる媒体がスマホであることから、通信量の節約のため、1度ダウンロードした楽曲は端末にキャッシュされて、2度目以降はオフラインでも聴けるという工夫もされてます。(当然永続化して保有することはできません)

これまでのダウンロード販売では1曲数百円ほどの単価で買い切りでしたが、ストリーミングでは自分が聞きたい曲を何度でも聞くことができるので消費者にとっては多様な曲を比較的安価で聴けるという特徴があります。

また購入する必要が無いので、自分がこれまで購入したことがないけれど気になっている曲や、サービスがレコメンドで提示した見知らぬ曲を気軽に視聴することができるので、多様な曲に慣れ親しむことができるというメリットもあります。

日本は実は音楽市場がアメリカに次いで世界に2番目に大きな国であり、決して音楽にお金が支払われない国ではないのですが、不思議とダウンロードにせよストリーミングにせよ普及していないのが現状です。

 

 

2018年、音楽業界にストリーミングサービスが影響を与える可能性を予測

 

1.spotify - 登録者数6000万人(2017年6月時点)

特徴 : ユーザーの好みに基いて毎週アップデートされるDiscover Weeklyというプレイリストは、新しい曲やアーティストを求める音楽ファンの間で大人気となった。初年度で4000万人もの登録者を獲得したこのプレイリストに続き、Spotifyは新曲にのみフォーカスしたRelease Radarをローンチ。AppleやSoundCloudといった競合サービスもDiscover Weeklyの類似機能を導入したが、Spotifyは流行の最先端にいる人たち向けの本格派ストリーミングサービスとしての地位を確立しようとしている。

 

 

2.Apple Music - 登録者数(2700万人)

特徴 : ライバルとの差別化を狙い、アップル・ミュージックは価格据え置きですべての音源をハイレゾ化する。

 

3.Amazon Music Unlimited - 登録者数(不明)

特徴 : 4,000万曲という音楽配信サービス最大級の楽曲数を380円や650円といった比較的安い料金で利用できる

 

4.Google Play Music - 登録者数(不明)

楽曲配信数が3500万と利用可能なサービスとしては最大Google Play Musicの楽曲数は3500万曲以上でこれは、日本で誰もが利用できるサービスとしては最大です。厳密に言うとSpotifyが4000万曲以上で最大なのですが、現在Spotifyは日本向けには招待コードを持ったユーザーしか利用できないため、誰もが利用できるサービスとなるとGoogle Play Musicが最大となっています。

 

 

 

日本の場合はCD文化が根強く、デジタル媒体によるシェアがわずか17%であり、ストリーミングサービスの会員数も伸び悩んでいると言われています。例えばAWAの有料会員数は2016年7月時点で11万人程度、LINE MUSICも10万人前後と言われており、いずれもダウンロード数が1000万件近いにも関わらず、有料会員率がわずか1%程度と低迷しています。

 

ですが、ストリーミングサービスの影響で音楽の価値が変わった。有料サービス以外に勢いをつけているのがYoutube

音楽レーベル、アーティストも積極的にYoutubeを利用し、音楽を無料で公開する中、音楽自体で直接お金を稼ぐというよりは、音楽と何かを組み合わせた何かに価値を見出していっている最中ではないであろうか。

 

 

近年はCDの売り上げが低迷する一方で、ライブなどの体験型のコンテンツがアーティストの大きな収入源。この「体験」を少しでも豊かにするために、多くのクリエイターが工夫を凝らしている。

 

とにかくチャレンジすることが重要だと考えている。成功の法則がわからない以上、とにかくひたすら試してみることが大事。努力を繰り返しているうちに、大事なコネクションができることだってあるはずだ。