バンドでのギターの存在 | バンドマン気質のサポートギタリスト☆初対面の方が多い現場も安心

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名古屋出身のぎたりすと、しゅんぞうのお気楽ご気楽な日記♪

ちょっと遅れてしまいましたが昨日は岡本修さんのプロジェクトOSAMUSICのLIVEでした!
ご来場いただいたお客様、メンバー、吉祥寺SHUFFLEのスタッフさん、対バンのみなさんありがとうございました!

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今回のLIVEでは
「TV見ましたよー!」
とか、
「ギター弾いてる時の姿かっこよかったです!」
等、言ってもらえて嬉しかったです。
ありがとうございます!

ちょっと話は変わりまして、このバンドに関わってバンド内でのギターとは何が必要か、ということを話す機会があり、色々話しました。

自分が特に印象に残った話は、

ギターリストはギターという楽器を弾くということはもちろん、ボーカルと並ぶような形でフロントに立つことが多いのでお客さんにいかにインパクトを残して惹きつけるか、

という部分と、

シンガーさん、だけでなく主役とでも言うのか、その 人 を引き立たせるのに、自分が一歩弾いて際立たせることもできるけど、それとは逆にギターリストとしての物凄い存在感がある人もそれによって主役を引き立たせる事ができる。という考え方の話。

自分はお仕事で目立たないように弾くことはできますが、その逆で、

自分と張り合ってくれ!

という方の要求に応えられるのかな?

その時に、自分というキャラを全面に押し出すことも出来なくては!

と思いました。

自分が憧れているギターリストを挙げると確かにボーカルと張り合えるというか人気を2分するような人達で、文句なしにかっこいい!そういう説得力、マンパワーというか、カリスマ性も持ってる人の演奏をもっと見て聴いて、自分もチャレンジしてみたい!

幸い、OSAMUSICはそういうのを受け入れてくれるので

もっとギターリストらしく!

というのも今年の下半期のテーマとして追求していきたいなと思いました!

自分の一撃必殺技をひっさげられるように!