九州2日目。 ハイライトは高千穂峡。
<2010年11月21日(日)> 旅の3日目のレポート
※ツーリングの旅を時系列でご覧になりたい場合はこちらへどうぞ http://ameblo.jp/red-vtr/
前日楽しい食事で飲みすぎた朝、すこしだけ二日酔い気味、、
ホテルで朝ごはんをしっかり頂き、しばらく出発準備をしているともう復活しました。
さあ、今日は高千穂峡から鹿児島までの長距離コースです。それでも途中は高速を使うので時間に余裕はあります。
朝8時、まずは大観峰(だいかんぼう)へ向けて出発。
阿蘇内牧温泉の朝は霧で真っ白です。

ホテルから大観峰までは10分程度の距離で、現地までのルートがバイクのためにあるようなワインディングロードでした。
車の走っていない朝は非常に気持ちがよかったです。
大観峰に着きました。


眼下にひろがる阿蘇のふもとの平野は霧の中です。

さあ、熊本県から宮崎県の高千穂峡に向かいます。この移動は2時間程度でしょうか。

『高千穂峡』は日本建国の神々が降り立ったと言われる高千穂の中でも、阿蘇山の噴火溶岩の堆積が川に浸食されて削られたことによる独特の風景があります。天然記念物です。

なにかパワーを頂いたような感じがしました。
こんどまた行くことがあったらボートに乗って見たいですね。
昼食を食べるところを探して高千穂の町中を走っていると「高千穂駅」の小さな案内が見えました。見てみると2005年から天候災害により運休し、その後全線廃止となり会社も2009年には清算されたらしい「高千穂鉄道」の始発駅でした。今は記念展示をしている駅になっていました。
営業時には非常に人気のあった鉄道だったそうです。鉄っちゃんにはたまらないのでしょうね。

宮崎の日向地鶏でも食べたかったのですが、町中ではなかなか食事するところが見つからずとりあえず鹿児島中央に向け出立することにします。鹿児島中央まで240km程度です。
R218線を九州自動車道の松橋ICまで目指します。
カーナビの案内に沿って走っていたところ『通潤橋』の観光案内サインが目に付きました。
おっ、日本最大級の石造りアーチ水道橋がすぐ近くにある!これは行かねばならぬ!っと言うことで、またまた立ち寄りです。

橋の横には、なにか異様に大きな造り物があるではありませんか!

山都町で毎年9月に開催される豊作祈願の八朔祭のときに作られる「大造り物」です。高さ4m、長さ7mにもなる山野で自生する植物のみを使って作られたものです。
小さな子どもが見たら泣きそうです!
では、九州自動車道のICを目指しましょう。
松橋ICから鹿児島中央までは2時間程度でバイクの料金は3,000円でした。
遅くなりましたが2時過ぎに宮原SAでこってり味の熊本ラーメンを頂きました。
その後走っているとすこし眠くなってきました。
危ないので、途中のPAで缶コーヒーを飲んで休憩です。広いベンチに寝転んで休んでいると右の太もものへんに何かやわらかくて温かいものが、寄りかかってきました。
ウトウトしていたので、何かな?とぼんやり確認するとノラのトラ猫が私の足に寄りかかって寝転がっています
。触っても逃げません。
このベンチはこの猫の定位置だったのかも知れませんね。何か縁のある猫なんでしょうね。
ちょっと猫に癒されて、目も覚めたところで鹿児島へ向かいました。
無事ホテルに着いた後は、サウナと温泉で疲れを取った後、鹿児島の繁華街「天文館」に繰り出しました。

夕食は、吾愛人(わかな)天文館本店できびなごの刺身、みそおでん、黒豚のしゃぶ鍋を頂き、やはり本場芋焼酎を楽しみました。

さすがに連日のツーリングと多少の寝不足の疲れで、焼酎も1合で十分です。
早々にホテルに帰ってぐっすりと眠りました。
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前日楽しい食事で飲みすぎた朝、すこしだけ二日酔い気味、、
ホテルで朝ごはんをしっかり頂き、しばらく出発準備をしているともう復活しました。
さあ、今日は高千穂峡から鹿児島までの長距離コースです。それでも途中は高速を使うので時間に余裕はあります。
朝8時、まずは大観峰(だいかんぼう)へ向けて出発。
阿蘇内牧温泉の朝は霧で真っ白です。

ホテルから大観峰までは10分程度の距離で、現地までのルートがバイクのためにあるようなワインディングロードでした。
車の走っていない朝は非常に気持ちがよかったです。
大観峰に着きました。


眼下にひろがる阿蘇のふもとの平野は霧の中です。

さあ、熊本県から宮崎県の高千穂峡に向かいます。この移動は2時間程度でしょうか。

『高千穂峡』は日本建国の神々が降り立ったと言われる高千穂の中でも、阿蘇山の噴火溶岩の堆積が川に浸食されて削られたことによる独特の風景があります。天然記念物です。

なにかパワーを頂いたような感じがしました。
こんどまた行くことがあったらボートに乗って見たいですね。
昼食を食べるところを探して高千穂の町中を走っていると「高千穂駅」の小さな案内が見えました。見てみると2005年から天候災害により運休し、その後全線廃止となり会社も2009年には清算されたらしい「高千穂鉄道」の始発駅でした。今は記念展示をしている駅になっていました。
営業時には非常に人気のあった鉄道だったそうです。鉄っちゃんにはたまらないのでしょうね。

宮崎の日向地鶏でも食べたかったのですが、町中ではなかなか食事するところが見つからずとりあえず鹿児島中央に向け出立することにします。鹿児島中央まで240km程度です。
R218線を九州自動車道の松橋ICまで目指します。
カーナビの案内に沿って走っていたところ『通潤橋』の観光案内サインが目に付きました。
おっ、日本最大級の石造りアーチ水道橋がすぐ近くにある!これは行かねばならぬ!っと言うことで、またまた立ち寄りです。

橋の横には、なにか異様に大きな造り物があるではありませんか!

山都町で毎年9月に開催される豊作祈願の八朔祭のときに作られる「大造り物」です。高さ4m、長さ7mにもなる山野で自生する植物のみを使って作られたものです。
小さな子どもが見たら泣きそうです!
では、九州自動車道のICを目指しましょう。
松橋ICから鹿児島中央までは2時間程度でバイクの料金は3,000円でした。
遅くなりましたが2時過ぎに宮原SAでこってり味の熊本ラーメンを頂きました。
その後走っているとすこし眠くなってきました。
危ないので、途中のPAで缶コーヒーを飲んで休憩です。広いベンチに寝転んで休んでいると右の太もものへんに何かやわらかくて温かいものが、寄りかかってきました。
ウトウトしていたので、何かな?とぼんやり確認するとノラのトラ猫が私の足に寄りかかって寝転がっています

このベンチはこの猫の定位置だったのかも知れませんね。何か縁のある猫なんでしょうね。
ちょっと猫に癒されて、目も覚めたところで鹿児島へ向かいました。
無事ホテルに着いた後は、サウナと温泉で疲れを取った後、鹿児島の繁華街「天文館」に繰り出しました。

夕食は、吾愛人(わかな)天文館本店できびなごの刺身、みそおでん、黒豚のしゃぶ鍋を頂き、やはり本場芋焼酎を楽しみました。

さすがに連日のツーリングと多少の寝不足の疲れで、焼酎も1合で十分です。
早々にホテルに帰ってぐっすりと眠りました。