旅立ちの日。ライダーはマドロスになる。
<2010年11月19日(金)> 旅の初日のレポート
※ツーリングの旅を時系列でご覧になりたい場合はこちらへどうぞ http://ameblo.jp/red-vtr/
今日は大阪南港から愛車と共に船出する旅立ちの日です。
朝から旅の荷造りをせっせと行いました。
旅行期間に必要な荷物は、バイクにツーリングケースなどという気の利いたものは装着されていないため、後部座席には中身のぎっしり詰まった全天候型ターポリン地のツーリング用バッグが鎮座しています。ちょっと高さがあるため着座時は少し不便。

ガソリンはまだ少しあるので九州についてからの給油にします。
自宅のある滋賀から大阪南港までは、国道1号を使って移動です。
フェリー乗り場の近くまでたどり着くと案内の看板が出ています。誘導員の案内でバイクを指定の待機場所に留め置いた後は発券所へ手続きに向かいます。
結構早くに着いたので一番かな?と思っていたら先着の方がおられました。

この方は東京方面から高速を使って大阪南港まで走ってこられていた方でした。エネルギッシュです!大阪まで6時間ほどかけて走ってきて、フェリーで寝ているうちに九州に着くので休息もしっかり取れて、翌朝から九州を元気にツーリングできるという非常に効率的な移動です。
17:30 大阪南港ATC着 乗船手続 ATC2F 発券所

ATC内の発券所では乗船名簿(シート)に必要事項を記入します。バイクの方はこのときに車種の記入とナンバーの記入が必要です。

今回乗船した時期は繁忙期ではなかったため遅くても30分前には乗船手続きを済ませればよかったのですが、私は乗り込む前の写真を明るい時に撮りたかったので早い時間に港に着きました。

現地で感じたことは、30分前に着いていたライダーの方々もおられましたが、出来れば1~1時間30分前がお勧めです。30分前になると車輌無しの一般乗客の方が手続きに多くこられますので窓口が混むと気持ち的にバタバタしてしまいます。春~夏場であれば1時間前でも乗り込む前のフェリーと愛車の記念写真が撮れると思います。
早く着いた私は、写真を撮ったりATC内にある本屋さんやいろんな店を見て回ってました。
いろんなブログなどをチェックしているとバイクは最初に乗船案内があるので早い目に現着したほうが良いというコメントが見受けられましたが、季節や混み具合にもよるのかもしれないのであらかじめフェリーターミナルに問い合わせをするのがよいのかもしれませんね。
さてそうこうしている内に、乗船の時間です。
ではフェリーに乗り込むところを動画でご覧ください。
19:55 さんふらわあこばると出港~大分・別府へ
やっと乗り込みました。

今回の船室はツーリストベッドという8人相部屋の2段ベットの上段です。
ちょうど一緒に乗り込んだNSR400のライダーの方も同じ部屋にいらっしゃいました。

乗船したらまずはお風呂に入りましょう。乗船後すぐはお風呂もそんなに混んでいません。洗い場は6名程度の席しかないので空いている時間に入ったほうがのびのび入れます。貴重品ロッカーもロビー付近に設置されていますので安心です。

出港してしばらくしてからデッキに出てみます。夜の瀬戸内海クルーズです。夜の甲板から見る神戸あたり(?)の街の夜景もきれいです。

船内に戻るとロビーのエリアでデキシーランドジャズのバンド演奏が行われていました。旅の開放感が高まってきますね!
レストランも空いてきたので、ジャズ演奏のBGMを聞きながらそろそろ食事にしましょう。

「さんふらわあこばると」ではキャフェテリア方式で自分の食べたいメニューを和洋中のメニューから選ぶスタイルでした。

これは楽しくて良いのですが、食いしん坊な私はとり過ぎてしまいました。後は寝るだけなので生ビールとワインもつけました。もう少し飲みたかったので食後、自販機でジンライムを購入しました。船の中の自販機や売店は高いのかなと思っていましたが、コンビニと同じ通常の料金だったのでよかったです。


夜遅くにデッキに出て夜空を眺めてみました。最初は星があまり見えないような感じでしたが、10分ほどして暗闇に目が慣れてくるとだんだんと星が見えてきます。
結構いろんな星座がわかりました。
一度ぜひ夏にのってみたいですね。

あまり長く夜風に当たると良くないので、部屋で寝ることに。
※ツーリングの旅を時系列でご覧になりたい場合はこちらへどうぞ http://ameblo.jp/red-vtr/
今日は大阪南港から愛車と共に船出する旅立ちの日です。
朝から旅の荷造りをせっせと行いました。
旅行期間に必要な荷物は、バイクにツーリングケースなどという気の利いたものは装着されていないため、後部座席には中身のぎっしり詰まった全天候型ターポリン地のツーリング用バッグが鎮座しています。ちょっと高さがあるため着座時は少し不便。

ガソリンはまだ少しあるので九州についてからの給油にします。
自宅のある滋賀から大阪南港までは、国道1号を使って移動です。
フェリー乗り場の近くまでたどり着くと案内の看板が出ています。誘導員の案内でバイクを指定の待機場所に留め置いた後は発券所へ手続きに向かいます。
結構早くに着いたので一番かな?と思っていたら先着の方がおられました。

この方は東京方面から高速を使って大阪南港まで走ってこられていた方でした。エネルギッシュです!大阪まで6時間ほどかけて走ってきて、フェリーで寝ているうちに九州に着くので休息もしっかり取れて、翌朝から九州を元気にツーリングできるという非常に効率的な移動です。
17:30 大阪南港ATC着 乗船手続 ATC2F 発券所

ATC内の発券所では乗船名簿(シート)に必要事項を記入します。バイクの方はこのときに車種の記入とナンバーの記入が必要です。

今回乗船した時期は繁忙期ではなかったため遅くても30分前には乗船手続きを済ませればよかったのですが、私は乗り込む前の写真を明るい時に撮りたかったので早い時間に港に着きました。

現地で感じたことは、30分前に着いていたライダーの方々もおられましたが、出来れば1~1時間30分前がお勧めです。30分前になると車輌無しの一般乗客の方が手続きに多くこられますので窓口が混むと気持ち的にバタバタしてしまいます。春~夏場であれば1時間前でも乗り込む前のフェリーと愛車の記念写真が撮れると思います。
早く着いた私は、写真を撮ったりATC内にある本屋さんやいろんな店を見て回ってました。
いろんなブログなどをチェックしているとバイクは最初に乗船案内があるので早い目に現着したほうが良いというコメントが見受けられましたが、季節や混み具合にもよるのかもしれないのであらかじめフェリーターミナルに問い合わせをするのがよいのかもしれませんね。
さてそうこうしている内に、乗船の時間です。
ではフェリーに乗り込むところを動画でご覧ください。
19:55 さんふらわあこばると出港~大分・別府へ
やっと乗り込みました。

今回の船室はツーリストベッドという8人相部屋の2段ベットの上段です。
ちょうど一緒に乗り込んだNSR400のライダーの方も同じ部屋にいらっしゃいました。

乗船したらまずはお風呂に入りましょう。乗船後すぐはお風呂もそんなに混んでいません。洗い場は6名程度の席しかないので空いている時間に入ったほうがのびのび入れます。貴重品ロッカーもロビー付近に設置されていますので安心です。

出港してしばらくしてからデッキに出てみます。夜の瀬戸内海クルーズです。夜の甲板から見る神戸あたり(?)の街の夜景もきれいです。

船内に戻るとロビーのエリアでデキシーランドジャズのバンド演奏が行われていました。旅の開放感が高まってきますね!
レストランも空いてきたので、ジャズ演奏のBGMを聞きながらそろそろ食事にしましょう。

「さんふらわあこばると」ではキャフェテリア方式で自分の食べたいメニューを和洋中のメニューから選ぶスタイルでした。

これは楽しくて良いのですが、食いしん坊な私はとり過ぎてしまいました。後は寝るだけなので生ビールとワインもつけました。もう少し飲みたかったので食後、自販機でジンライムを購入しました。船の中の自販機や売店は高いのかなと思っていましたが、コンビニと同じ通常の料金だったのでよかったです。


夜遅くにデッキに出て夜空を眺めてみました。最初は星があまり見えないような感じでしたが、10分ほどして暗闇に目が慣れてくるとだんだんと星が見えてきます。
結構いろんな星座がわかりました。
一度ぜひ夏にのってみたいですね。

あまり長く夜風に当たると良くないので、部屋で寝ることに。