OLから独立するネイリストゆうゆです
日本の文化は、
受け入れる文化、包み込む文化、融合する文化
といわれています
例えば、
私達が日本料理だと思っているものも
実は海外からきたものだったりするそうで。。。
てんぷら → ポルトガル料理
肉じゃが → ヨーロッパのビーフシチュー
とんかつ → ミラノ風カツレツ
調味料 → 中国、韓国
などなど
日本の精神構造は、和の精神で、
これは、バラバラのものを融合できるという事です
なぜそれができるのかといえば、
ひとつは、日本語の言語体系に秘密があります
日本語は、母音と子音に分かれている言語で
世界でもとても珍しい言語です
日本語を話す私達は、母音と子音を分けて聞き取る事が出来る為、
鈴虫の鳴き声などを和音として認識する事ができて
心地よく感じます
ですが、海外の人にとって鈴虫の鳴き声はただのノイズに聞こえるそうです
この、母音を聞き取れるという事がとても大事なポイントで、
バラバラのものを融合できるのは、日本語脳に関係しています
日本語脳ができると脳の周波数が変わります
調和の脳の周波数は、シューマン共振と言われていて、
シューマン共振は、
地球の自然の音や風の音などの 地球の周波数 と同じです
調和の周波数に近い日本語脳を持つ私達が、
心地良いなと感じる時は、
脳がシューマン共振して地球と同じ周波数になります
この調和するという日本語脳ができているため、
日本人は、海外の人より、
共感能力が高く、
人の気持ちを察する能力が高い、
和する能力がずば抜けて高い
そうです
和の心 や おもてなしの心
というのは日本語体系が深く関わっていたんですね
このお話を知って、日本に生まれた事を ラッキー と思いました