お越しいただきありがとうございます(^^)
風邪をひいているという
不健康な状態の中
昨日は健康診断でした(笑)
朝食を抜いて
血も抜かれて
フラフラだったんですが、
お昼ご飯を食べて
復活したくらいから
どうやら風邪も治ってきて(^^)
荒療治(?)が
良かったんですかねー。
さてさて、前回から
少し間が空いてしまいましたが、
時短勤務のデメリットの話です。
過去記事はこちら☆
デメリット3つ目は
給料が低い割に忙しい
です。
「給料が低い割に」っていうのは
2つ目のデメリット
「評価が低い」とも
関係しての結果なので
一概には言えませんが、
時短の分給料を減らされてるし
残業もできないので
感覚的には確実に低いですよね。
なのに
育休前より圧倒的に忙しい!
という状態。。。
じゃあこのデメリットを
どう克服するか?
やり方はいろいろあると
思うのです。
たとえば、
でなくていい会議には出ない
効率化できる方法を探す
自分じゃなくてもいい仕事は
誰かにふる
上司に直談判
などなど。
でもそれらを
今すぐにできるかというと、
難しいときってあります。
たとえば私、最近上司から
「他部署の応援にいってほしい」と
頼まれまして。
メイン業務も減るわけじゃないから
忙しさ倍増。
でも一度は「やります」と
言ってしまった以上
サラリーマンとしては
できる限り音を上げず
本当に無理な時に相談しよう
と自分の中で決めました。
こうなると
もうその仕事はやるしかなくて
前述したような
いろんな手段は使えないですよね。
なのでこの
目の前の忙しさ克服術としては
自分に与えられた
チャンスだと思い込む
これに尽きるんじゃないかと。
このチャンスというのは
仕事上のチャンスではなく
自分全体を見ての話です。
例えば私は今回の繁忙期を
自分の中で
①時短の私のキャパを見極める
②自分に合った仕事を再確認する
③忙しい中で譲れないものを見つける
の、チャンス3つ!と
捉えることにしました。
まず
①時短の私のキャパを見極める
今回は昼休みを返上すれば
なんとかなりそうだったので
実際3日くらいお昼抜いて
作業しました。
でもそうすると
周りの同僚が心配したり
上司にも伝わって
毎日ちゃんとお昼食べたか
聞いてくるので(笑)
どんなに頑張るとしても
昼休みはとらなきゃ
いけないんだなと。
てことは
この量をやるのには
昼休みの1時間分が足りないな
この仕事量をやるには
誰かにサポートしてもらう必要が
あったんだな
と分かりました。
②自分に合った仕事を再確認する
今回のことで
お手伝いしている仕事が
私にとってはもう猛烈に
つまんなくて。
それはただひたすら同じことの
繰り返し作業なんですが。
好みの問題だと思うんですけど
私は自分の裁量で
1日のやる仕事を決めたり
スケジュール調整したりする方が
好きなんだな!
と再確認しました。
③忙しい中で譲れないものを見つける
忙しいせいで
保育園のお迎えもギリギリ
疲れて夕食の献立も浮かばない
子供も急かしてしまう
と家庭にしわ寄せがきました。
私が余裕を持って仕事をしないと
自分を大切にできないし
周りも大切にできない
こんなことが分かりました。
ずーっとこの忙しさが続くなら
耐えられない
と分かったので
前述したようないろんなことを
(でなくていい会議には出ないとか)
試しています。
そう、
行き着く先は一緒なんですよね〜。
でも過程の中で
今よりどれだけの時間が必要なのか
忙しいことで何が起こるのか
自分には何が向いているのか
明確にしてから取り組むのと
漠然と「忙しい!もうやだ!」
と思ってるのとでは
ぜんぜん違うんですよね!
長くなってしまったので
どう違うのか?については
また次回にします☆
ここまでお読みいただきありがとうございました(^^)