そしてそして、気持ち切り替えて、20日に初日、29日に千秋楽(20日と29日にしかやらないけれど)を迎えます、朗読劇の絶賛稽古中です。
みんな、ソロライヴから、飛び越えて5月のミュージカルを楽しみにしてくれてて嬉しいのだけれど、こちらの朗読劇も主人公で熱演しますので(自分で言うのはどうだろう)、
是非ご検討ください☆
生演奏入りの演出も見所です。
過去最高に老けた田舎のおばあちゃんも演じますので、それは腹の中で笑って頂き(*^^*)
ラストの作品「旧愛」で、私演じる主人公美津子の心の痛みを、じわ～っと感じて頂けたら幸せです。
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【あらすじ】
「恋愛病患者」
父の貞一は娘の恋仲を否定する中、周囲の家族らは娘の恋愛を認めさせるべく説得を試みるのだが、父の思惑は如何に…
「乳」
貧しき漁夫の妻おくらに、とある富豪の子の代理乳母の話が入る。しかし、おくらの子を看病する医師は猛反対するのであった。
「旧恋」
ダンスホールで働く美津子のもとに一本の電話が入る。それは過去に決別したかつての恋人。困惑する美津子は何を思うのか…
【菊池寛（きくちかん）】
1888年（明治21年）12月26日 1948年（昭和23年）3月6日。本名は菊池寛（きくちひろし）
小説家、劇作家、ジャーナリスト。文藝春秋社を創設。大映社長としても存在した実業家であり、芥川賞・直木賞の設立者でもある。援助家としての一面も。
主な代表作に『父帰る』（1917年、戯曲）『忠直卿行状記』（1918年）『恩讐の彼方に』（1919年）『真珠夫人』（1920年）
【私の演じる役】
「乳」(主人公の友人おます役)
「旧愛」(主人公美津子役)
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ツチプロリーディングアクト・3
～菊池寛・短編作品集より～
「恋愛病患者」「乳」「旧恋」
生演奏と共に鮮やかによみがえる菊池寛の世界 オムニバス3本立て 読み芝居
作／菊池寛（1888～1948）
【出演】（五十音順）
秋山エリサ
池上リョヲマ
宴堂裕子
緒方和也（Studio Life）
小飯塚 貴世江
近童弐吉
杉山桃子
土屋 士
中澤梨乃
樋口将大
音楽／杉山弘幸
ピアニスト／田中和恵
【日程・会場】
3月20日（祝）17時00分開演
チケット料金 2.500円
＠東京育成園
3月29日（水）
15時30分開演／19時30分開演
チケット料金 2.800円（別途ドリンク代700円から）
＠南青山マンダラ
※公演日によって会場、料金、開演時間が異なりますのでご注意下さい。
※3月20日（祝）東京育成園にて行われる公演はチャリティーを目的としております。
同公演における当日収益の半額を児童養護施設『東京育成園』に寄付いたします。
【会場詳細】
・東京育成園
住所：世田谷区上馬4-12-3
※田園都市線駒沢大学駅より徒歩5分
URL：http://www.to-iku.or.jp/index.files/Page543.htm
・南青山マンダラ
住所：港区南青山3-2-2 MRビルB1F
※東京メトロ外苑前駅より徒歩5分
TEL：03-5474-0411
URL：http://www.mandala.gr.jp/aoyama/Access.html
他、公演詳細はツチプロ公式ウェブサイトを御覧ください。
→ http://www.tsuchipro.com
ご予約、心よりお待ちしてます。
※写真は、忙しい中、私のソロライヴに駆けつけてくれた主宰の土屋士さんと、池上リョヲマさん☆