いつもの方も初めての方も、コメントありがとう!
↓コメントに対して…↓
コーディネーターとして解説(笑)
『ポン・デ・ケージョ』の『ケージョ』は「チーズ」という意味。
外はパリッ!中はモチッ!が特徴。
ブラジルのパンで家庭でよく“おやつ”や“食事前のおつまみ”として食べられているそうです。
私は『ポン・デ・ケージョミックス』というミックス粉で作ったので、
分量さえ間違えなければ、
・お水
・卵
・パルメザンチーズ、
で簡単に作ることができます。
(ミックス粉の製造元により違うかもしれないので、袋に書かれている材料は買う前に確認してください)
オーブンは家庭の電子レンジの中で
「180℃で15~20分」。
粉の主原料はブラジル(中南米)や東南アジアなど広い地域で生育されている「キャッサバ(マンジョカ)芋」のでん粉です。
→栽培地域により呼び名は様々。
この粉はタピオカ粉とも言われています。
そう言われるとあのタピオカ・パールのような“もちっ”とした食感がうなずけますね☆
一時流行った「白い鯛焼き」も、うちの地元の鯛焼き屋さんではこのタピオカの粉が使われていました。
余った粉は水だけでこねて、パンと一緒に焼いてしまいましょう。
汁ものの中に入れて“もちっ”とした「おふ」のような食感を楽しむのもオススメです☆
名称で検索すると皆さんいろいろアレンジされています。
私はブームを感じていて、サンパウロにあると言われる「コーヒーとポン・デ・ケージョ」の専門店がこれから出てくるのではないかとワクワクしています♪
好きなものならな~んでもアイデア浮かんできますよね!
そんなときはぜひ形にしてみましょう♪
楽しい時間は自分から作りだしていくものです☆
失敗してもしなくても、その時間はとっても有意義な時間になるでしょうから♪