戸籍謄本、1年ほど前の2024年3月1日から広域交付が可能になり、本人の居住自治体で取得できるようになりました。
以前であれば、本籍のある自治体に申請書類と定額小為替を送って返送してもらって…という手続きが必要でしたが、それがなくなりました。
めっちゃ便利です。
1週間もかからない、数分で出てくる~。
切手買わなくていいし、封筒も用意しなくていい、郵便局で手数料分の現金を定額小為替に換えなくていい。
大変よろしゅうございます
戸籍謄本を取得する用事があって、市役所に行ってお金を払いながら、住民票への別姓記載ってできますかって訊いたら、今日お時間ありますか
ってことで、そちらもついでに手続き。
新年度入ってしまってたので、ガチで待ちました
すぐに手続きしてくれて、急ぎで住民票が必要ならその場で出してくれるらしい。
そこまで切羽詰まってなかったのと、待ち疲れたのと、仕事もある日だったので、そこで退散。
ちなみに、戸籍謄本があるなら手続きしやすいかなって思ったのは正解だったようです。
担当の人が喜んでました。
最初からするとなると、担当のところに行ってから、まず戸籍謄本を出すところから始めることになるのでしょう。
必要なのは1部なので、複数の用事に使いまわせました。
なんか、別姓の記載のための用紙が住民票の異動用のもので、え異動しないけどと焦りました。
なんでなんでしょうね
書類の種類が増えるのは困るとかなのかな。
自治体によって違ったりするのかな。
まあ普通にサッと手続きできたので、よかったです。
広域交付が始まったらすぐにやろうと思ってたのですが、すっかり日を過ごしてしまって1年も引っ張ってしまいました。
そしてこの別姓記載、住民票の次は免許証の手続きをする予定です。
免許証に別姓も記載するには住民票を持っていかないといけないので、手続き順としては住民票の記載を変更するのが先になります。