クレジットカードで、付いたポイントがそのまま国立の博物館系に寄付される仕組みを持ったものが出来ました。

 

入会金・年会費は無料。

 

入会時にもらえる1,000円も寄付対象です。

 

 

 

 

寄付先によってカードが分かれていて、デザインもそれぞれ4種類あります。

 

・独立行政法人 国立美術館

(東京国立近代美術館、国立工芸館、京都国立近代美術館、国立映画アーカイブ、国立西洋美術館、国立国際美術館、国立新美術館)

 

・独立行政法人 国立文化財機構

(東京国立博物館、京都国立博物館、奈良国立博物館、九州国立博物館、東京文化財研究所、奈良文化財研究所、アジア太平洋無形文化遺産研究センター、文化財活用センター、文化財防災センター、皇居三ノ丸尚蔵館)

 

・独立行政法人 国立科学博物館

(国立科学博物館)

 

 

 

発案者は、エポスカードを発行しているマルイでアルバイトをしている人だそう。

 

人生に迷ったときにコレクションや展示から新しい視点をもらい心が動かされたことが何度もあったから、というのが理由。

 

 

 

WAONにも、地域ごとに寄付できるご当地タイプのがありますね。

 

その中に、日本の国立公園WAONカードがあります。

 

2022年から。

 

 

WAONは、ポイントの一部を寄付する仕組みなので、自分にもポイントがある程度は付きます。

 

 

 

それと、前にテレビ番組で見て知って驚いたのが、神社がクレジットカードを発行していること。

 

 

 

こちらはエムアイカードで、2018年から運用中。

 

会員限定の案内とかもあるらしい。

 

 

 

 

こういうのが増えるのはいいけど、自分の生活がまあまあカツカツなので、もうちょっと余裕が欲しいです。