この前、流れてきたツイで知ったこと。

 

 

ミスドで流れているBGMは洋楽で、どうも専用に組んでいるっぽい。

 

しかもプレイリストも公開していると。

 

 

 

洋楽なのはミスドはアメリカ発祥だからなのかなはてなマーク

 

 

 

楽曲公開はこちらですね。

 

misdo HP トップ > enjoy ミスド > 店内BGM情報

 

 

ここで先月分と今月分が見られると。

 

※7:00~23:00以外の店内BGMは、一般の有線放送です。

 

っていうけど、それほとんどのお店はその時間内しか営業してないんじゃないはてなマーク

 

そう、思ってました。

 

 

が、当初は24時間営業だったそうびっくり

 

 

数年前とかにも24時間営業の店舗は残っていたようです。

 

 

 

 

それと、

 

身体障害者補助犬(盲導犬、聴導犬、介助犬)の同伴入店へのお力添えお願い

 

っていうのもありました。

 

 

 

お店でこの法律(「身体障害者補助犬法」平成15年10月施行)を知らずに盲導犬をペットと同じように判断して入店を断るところもあるようです。

 

 日本盲導犬協会(横浜市)が2024年8~9月に飲食業や宿泊業などの従事者に実施したアンケートで、盲導犬ユーザーを「受け入れる」との回答は半数だった。汚れることや接客への不安があることが明らかになり、協会はそうしたイメージを変えようと啓発に取り組んでいる。(共同通信=梅本航成)

 アンケートは、インターネットで盲導犬ユーザーが利用する可能性のある業種の従事者らから回答を得て、有効数は975人だった。盲導犬ユーザーを「受け入れる」としたのは52.6%で、「どちらとも言えない」が40.7%、「受け入れない」は6.7%。業種別では、飲食業や小売業などで「受け入れる」が半数を下回り、衛生面や他の客への影響を懸念する傾向がみられた。

 

この記事は最近のものですが、根拠となる法律があることにはまったく触れていません。

 

報道として、そこは周知内容に含めるべきだと思います。

 

 

 

その根拠法は、「身体障害者補助犬法」です。

 

 

 

 

公益財団法人 盲導犬協会 公式サイト

https://www.moudouken.net/

 

トップページ > 盲導犬について > 盲導犬の受け入れ・法律について

 

身体障害者補助犬法(以下「補助犬法」)は、お店や病院など不特定多数の人が利用する施設で障害のある人のパートナーである盲導犬、介助犬、聴導犬(総称して、「身体障害者補助犬」)の同伴受け入れを義務づける法律です。この法律によって、補助犬を同伴する身体障害者は、補助犬の行動管理・衛生管理をおこなうことと、周囲に補助犬であるということが解る表示の掲示が義務づけられました。また、補助犬育成団体は、良質な補助犬を育成することも義務づけられています。 施設側の受け入れ義務を設けるだけではなく、補助犬ユーザーと補助犬育成団体にも責任が求められる法律です。

補助犬法は、補助犬と一緒に生活している身体障害者のアクセス権を保障するものです。どうぞご理解ください。

 

このように法律があるにもかかわらず、断られることが後を絶たないことはとても残念ですし、現実に不便を生じており、人権侵害を起こしています。

 

ミスドでは従業員への周知がしっかりできていると期待してもいいのかな、と。

 

 

 

 

そういえば、この前はミスドは各店舗で作ってるから、余った材料で知らないドーナツが売られていることがある、という情報も見ました。

 

材料を無駄にしないためらしいです。

 

ファンシードーナツとか裏メニュー、うたかたドーナツというとか。

 

 

 

個人的には、関西に行くと小さい駅でもとにかく駅前にあるお店、という印象です。

 

京都は少なかったと思いますが、奈良とか大阪の繁華街以外のところとかはそんなようなイメージです。

 

 

 

 

ミスドの音楽の話から始まって、ちょっと広がりすぎたかなぁと思いますが、別立てというほどでもないかと自分では感じたので、そのまままとめてです。