fuzkue(フヅクエ)は以前から知っていたお店。
本を読むために滞在するところです。
食事や甘いもの、飲み物
もあります。
そのお店を2014年に開いた阿久津隆さんのインタビュー。
今は1店舗が休業から復帰して、3店舗稼働に戻ったところ。
オリジナルのフヅクエ文庫のシリーズ本があったりもします。
公式サイト
神保町の交差点あたりのコーヒーショップに入ると、コロナ前ですが、ほとんどの人が本を読んでいて、スマホとかをいじっている人がかなり少数だったんです。
だから、本を読む場所の需要はあるんじゃないかなと思います。
普通のそこら辺の喫茶店だと喋ってる人がいると困るわけで、専用のお店っていうのも集中できていいなと。
図書館だと勉強したり調べものをするのがメインになるし。
家だといろんなやらないとって思っちゃうこともたくさんあって、集中できないんですね。
電車の中で読んだりもありますが、降りる駅を忘れないようにとかもあるし、今だと外で読んだ本にウィルスとか付いている気がして病院の待合でも読まなくなってしまいました。