お馴染みになりつつあるかもしれない、韓国料理のキンパ。

 

 

私は前から好きなのですが、初めて食べたのは韓国で山登りをしたとき。

 

お昼にって韓国でいろいろ手配してくれた方が注文してくれていたもので、途中で食べました。

 

 

長い行程ではなく、南山という石仏とかがいっぱいあるところでした。

 

 

 

 

日本だと巻き寿司は太巻きか細巻かっていう感じですが、そのときのキンパは中巻サイズで、同じようでいて違うんだなと思いました。

 

 

 

そんな経緯で知り、お弁当とかを買う予定の時に売っているのに出会ったときは買ったりしてます。

 

いつも置いてるお惣菜屋さんもありますし。

 

日本に比べると薄く切ってあって、食べやすい印象です。

 

 

 

それで、配偶者の母が来た時、辛いものも大丈夫だからと思って、お昼に一緒に買って食べたら、気に入ったそう。

 

おいしいね、とは言ってくれたけど、そのときだけだろうなぁと思っていました。

 

 

 

数年して、道の駅で見かけると買うのよ、って言われたときはうれしかったです。

 

配偶者の父の方は新しいものに挑戦したがらないし、ニンニクとか苦手になってて、韓国料理って言ったらダメだろうなって勝手に考えてました。

 

 

 

そんなキンパの思い出。

 

なんか一つのお料理なのに、いろいろ情報が詰まってます。