図書館の本、日本だとわりと“日本十進分類法(NDC)”というのが使われていると思うのですが(専門図書館とかはわからないけど)、それが第10版になったそうです。
そこでの変更点が、手話や点字の分類が
378「障害児教育」 →801.9「音声によらない伝達」
に移ったとのこと。
点字は801.91で、手話は801.92。
手話も点字も言語である、というスタンスに追いついたということです。
ほかにも変更がいくつかあるそうで、シールの貼り替えやデータの更新などが図書館では行われているようです。
私のツリーに流れてくるツイで知りました。