前に見て、冬になったら作ろうと思ってたもの。

 

そろそろ春になろうという時期ですが…。

 

 

 

うちのホットサンド用のは真ん中も仕切りがあって、パンだとそこで分けやすくなる設定かと思うけど、それだとこれはしにくかったので、フライパンでやりました。

 

ごま油を敷いて、中火で温めておいた肉まんを火にかける。

 

焼き色がしっかりついたら引っくり返す。

 

反対の面も焼けたら出来上がり~。

 

 

肉まんと餡まんで作ってみました。

 

食べて思ったのは、おやきじゃんビックリマークでした。

 

おやきは油ほとんどついてない気がしてたけど、お店によってはサッと油で揚げてオーブンで焼くところもあるらしい。

 

具を炒めてあるところも違うけど。

 

 

 

手がちょっと油になるので、クッキングペーパーとかで包んで食べるといいのかも。

 

あと、油はペーパーとかで塗る程度がいいっぽい。

 

 

 

 

 

こちらもやってみた。

 

チーズは溶けて広がるから、肉まんより少し小さめに広げて肉まんを乗せるといいかも。

 

あとチーズが多いとその分広がってカリカリ部分が大きくなり、帽子型になります。

 

念のためテフロンのフライパンで作ったので、ツルツルと滑ってくれて楽でした。

 

諦めてフライ返しで半分に切り、お箸で食べるという風情のなさ…あせる

 

 

 

どちらも、アレンジする前提じゃない中村屋の肉まんで作ったので、餡の印象が薄れますね。

 

油やチーズと戦って後ろへ引っ込んでしまうところがある感じ。

 

味がもっとはっきりしたものを使った方が合ってるのかも。

 

 

 

 

ちなみに、うっすら油を塗ったホットサンドメーカーに餡餅(大福)を挟んで焼くと、たぶん梅ヶ枝餅になります。

 

屋台で見てると、そういう風に作ってるから。