BREATHEのアニバーサリープレミアムライブのアーカイブ期間も終了して、すぐにアルバム
の歌旅(ツアー)が始まっています。
今度は配信番組もあるそうです。
生だけかと思ったら、こちらもアーカイブが2週間くらいあるそう。
推し活すると新しいことに次々と挑戦させられる![]()
その刺激がさらに外へを目を向けるもとになるんですね~。
ま、人生楽しい方がいいもん![]()
さて。
オンラインのアーカイブで視聴したBREATHEのアニバーサリーライブ![]()
視聴環境が微妙になるときがあるのか、音がよくないこともありましたが、どうにか。
ノーパソで音出すと散っちゃうし、やっぱりヘッドセットが一番良かったかな。
一度、PLAY LISTの方に少しだけ書いたのだけど、そんなわけで分割してこちらに移して、かつ修正しました。
まだ見てる途中で気づいていないこともあったし。
ということで、改めて振り返って記憶をもとに書きます。
開演して最初はバンドのみの演奏が少しあって、それから2人が登場。
前奏中に 「Queen B」 って囁いたのは宮田さんかな
音源にもあるけど。
「クイーン ビー
」ってちょっと上がる感じと声がそうかなって。
「Queen B
」の間奏のときにダンサーさんと2人が一緒にほんとに楽しそうに踊ってて、こっちまでうれしくなりました。
そして、「Queen B
」 とラストの 「So High
」 でライブ映えという意味が分かりました。
”この曲はライブでやりたくて”というアーティストの言葉がこれまでよくわからなかったけど、なるほど、とようやく理解できた。
家で音源を聴いてるときも印象が変わりましたね。
「Queen B
」 「LOVE OR LUST
」、この最初の2曲はほんとよかった。
ここをリピして最後は終了しました。
「White Lies
」 は宮田さんの低音がいいんです。
音程の問題かもしれないけど、好み的にね。
手の振りがあった、「君と彼と僕と彼女と
」。
昔からライブに来ている人は知っていて、やっていたらしい。
ライブ中に2人が 「ありがとうございます」 って言ってたのの一部はこれか、と。
「この夜を止めてよ
」 は少しアレンジ入ってるかなぁ
と思いました。
どうだろうか。
この曲は私がBREATHEを知った曲なので、少しばかりの思い入れ。
「合鍵
」 はとくに安定感があった気がする。
それから 「愛無情
」 は1幕のときに歌っていたようで、前のアルバムの記事に【追記】と【修正】入れました。
「Share Happiness
」 は宮田さんの声の響きがよかった。
この曲だと宮田さんの声が響きがいい気がする。
曲ごとの歌い方でそうしてるのかも。
歌詞的には私は好きではないタイプだから、それでもいつも飛ばさずに聴いてる点で奇跡ですね。
宮田さんと多田さんの左右位置入れ換わりでは、会いに来たなら、来た方はどちらにも近づきたいだろうし、特にどちらが好きとかもあるかもしれないし、入れ替わりも必要なんだなぁって思いました。
CDのジャケットも 「Lovers' Voices
」 以外は、こちらから見て右が宮田さん、左が多田さんで固定。
あと宮田さんがちょい前に出てることが多かった。
ライブもそうなんだなーって。
最後の数曲は明るい曲を意図して持ってきていて、アンコールの締めもそう。
こんな時だから、明るい気持ちで終えたいっていうのはそうですね。
ソロ期のツアーで2人で歌ってる時よりよくなってました。
宮田さんの公式チャンネルから。
”BREATHE メドレー@宮田悟志 CAFE&RESTAURANT TOUR 2018-2019”
合鍵、White Lies、君と彼と僕と彼女と、Queen B、Tomorrow、Share Happiness、So High
↑これ見るとどれも「THE BREATHE
」に入っている曲ばかりで、すでに厳選されてた感じ。
トークとか宮田さんリードな感じなんですね。
宮田さんは髪を黄色くしてきて、黒い印象が強かったからちょっとびっくり。
ジャケットを脱いだ時、多田さんはシャツの裾を出して袖も捲ってて、宮田さんはサスペンダーでカフスもしたまま。
個性をここでも出してきました。
照明はステージ全体を紫とか青、白、赤なんかも。
白で差し色のライトがいろいろ入ったりもキレイでした。
多田さんはストレートにまっすぐ届く声。
LDH的な声だな~と思う。
まあそこのオーディション組だからね。
宮田さんは柔らかさがあって、高音の透明感とか、低音での響きが迫ってくる。
最初の宮田さんのマイク落下、動揺したとアンコールのときに言ってました。
マイクスタンドをガっと横に振ったときに外れたんですね。
やべって聞こえてきそうな様子でした。
すぐに多田さんの歌う番だったからカメラも切り替わったのと、サングラスしてたので、表情は不明。
初回では気が付かなかったけど、2回目に見たときはコンって聴こえました(笑)
3回目ではくるってマイクが回転してるのにも気が付きました。
どうやって回った…![]()
その後はもう気にならず何度か聴きました。
会場のお客さんたちも昔の曲の手の振り付けがスッと出て~っていう話をしてて、うーんそれは私出来ないしなぁ、という…。
ひとまず今は配信でいいかなぁと思ったり、でもこんな雰囲気の会場なら行っても大丈夫かなとも思ったり。
声出してタオル振り回してという以前のような状況(写真で見た)になると付いていけないかなぁ。
だったら今のうちがチャンス![]()
大きすぎる会場ならそれはそれで気後れするし、ライブ中に波に乗れなかったらどうしようとか。
ほんと色々考えちゃいます。
深い悩みとかではなく、どうしようかなぁ
くらいの。
いつかは誰かのライブ会場に行くかもしれないけど、まだそこまで強い気持ちを持てていないのかもしれません。
会場での生の空気感を知らないから、っていうのもあるかも。
というのが、初めてのライブの配信とアーカイブを視聴した感想です。
【追記】
アニバーサリーライブのビハインドが公開されたので、貼り付け。
普通にジーパンの多田さん。
これビンテージでねって上着について語る宮田さん。
どちらもBREATHEのパーカー着てるはずなのに…。
2人とも反対方向に振り切れてるけど、その距離が同じなのかもしれない。
あとクラファンの見返りのミニライブや写真撮影もこのとき行われたそう。
気にして見てこなかったけど、お弁当食べてる宮田さんは左手でお箸でした。
ボールは右手で投げてるよねぇ
(by MV)
お箸と鋏だけは矯正できなくて、というのは聞きますね。
マイクの持ち手とかを思い出したら見てみようかな。
【追記】
Anniversary Live、DVDになりました。
「Free
」とセットです。
編集されていて、この曲だけとか頭出しできるんですね。
濃くはなく文字入れたりとか、当日の動画とは違う部分もあるので、そういう点で工夫してるんだなぁと思いました。
コンはなかったです。
