昨日は新型コロナワクチンの接種に行ってきました。
何十万人かのうちの1人ですね。
接種は1回目です。
針がほんと細くて、液を入れるときも全然痛くなかった![]()
喘息とかあるので、会場での待機は15分じゃなくて30分で、本を読んで過ごしました。
あとは副反応ですね。
午前中に予約の時間に行って、午後は眠くなってちょっとだけお昼寝![]()
射った周辺の痛みが、夜になった方が強くなりました。
今朝起きたら、もうちょっと痛みが増してたけど、動けないとかは全然なくて、また眠い![]()
赤くなったりとか、腕が腫れて太くなったりとかもないです。
熱は昨日のうちは平熱、今朝は微熱でした。
自覚なかったから、意識して測った方がよさそう。
この腕の痛みは懐かしいというかなんというか。
肩に筋注は前に何度もやったことあって、たぶん合計で100回近く。
その前はお尻の方(こっちの方が痛みが少ないけど手間がかかる)にやっぱり何十回かやりました。
正確に数えるのはそれはそれで嫌![]()
その注射はインフルのワクチンみたいにある程度痛かった上、輸液も油性で入れるときも入れたあとも痛みがあるし(水性の方が痛くないらしい)、揉んでおいてくださいねーっていつも言われてて。
揉むと本当に腕を上げるのがつらくなるから、軽く少しずつ何回にも分けてやったなぁって思い出しました。
このときの腕の上がらなさとか痛みが、私の場合はワクチン接種の当日夜くらいの強さでしたね。
それに比べると、何もしなくてもいいけど副反応は何が出るのかというのはある意味で博打だし、ドキドキ。
2回目は4週間後。
今回は利き腕じゃない方にやったけど、2回目の方が副反応が強いなら、そのときに利き腕に射つのはツラいかも。
それとも同じ腕にするのかな…。
さて。
音楽のお話の方。
どうしてか、よく聴かれている曲で、苦手な曲があります。
前にJJがカバーしているけど好きではないといった 「未来予想図Ⅱ
」 も、そう。
ドリカムのアルバム曲であったこの歌は歌い続けられて、ファン以外もよく知る歌となりました。
この歌、「Love Covers
」(2019年)であちこちでJJが歌っていましたね。
だから音楽番組を見たい気持ちはあるけど、この曲がよく出てた、あの時期はあまり見なかったです。
残念に思っていました。
私の方の問題なんだけどね。
このところいろいろ考えている中で、どうしてっていう気持ちはあったそこも目をつぶらずに考えてみようかな、と。
というのも、ジェッキの代表曲の1つである 「커플/コプル/Couple
」 が好きではなくて、それが 「未来予想図Ⅱ
」 と同じ理由なのではないか、と思い至ったからです。
ジェッキもよく 「커플/コプル/Couple
」 を歌います…。
歌詞は、探していた君と出会えた、これからずっと一緒にいようね、みたいな感じらしいです。
もともとよく知られていた曲である上に、再結成となったらこんなにもぴったりな曲はないわけです。
ソンフンさんがトラブルの後に再出発するときにソロで出したりもしたようです。
思い入れの深い曲なんでしょうね。
でも私は、韓国語
がわからないけど、そもそもメロディーとか歌い方の段階で気分的にはじいちゃってます。
嫌いなわけではない、んですけどね。
このあたりもその時々の気分(ホルモンバランスとかもあります)で多少の強弱はありますが。
なんだろうねー。
こういう歌詞の状況を拒絶しているのかな、ということは、そんな状況は信じられないとかそういうことなのかなぁ。
共感したいのはそういう感情じゃないのよ、なのか。
そういう曲を耳にすると、感情が強く込められた、なんというか濃度の高い声とか曲がいいんだよーって思う。
場合によってはそれじゃなーい
っていう駄々っ子みたいな気持ちになります。
自分の感情を吐き出すためのきっかけにはなる曲を求めているのかな。
実家で好きな音楽を認められていない状況下からそこは変わっていないので。
抑圧された気持ちを逃したりする役割とかがあるのかも。
きっかけにならない曲でも、拒絶しなくてもいいのにねぇって思う。
他人事みたいな書き方だけど、そう感じます。
でも苦手って言葉にできた分だけ、自分の内側により入れたような、曲に対する自分の評価を固定化してしまったような、色々な気持ちも沸き上がります。
感情というのは複雑ですね。
いつでも一色ではない。混じってる。
