『カッコーの巣の上で』 | ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった私が、強烈な視床痛に八倒しながらも、私なりに前向きに精一杯生きる様を記してみました。

子供の頃、アカデミー賞5部門を受賞し、とても話題になってた『カッコーの巣の上で』を、ようやく本日、見る事が出来ました。

『カッコーの巣の上で』知ってる方おりますかね〜。悪名高き【精神外科 : ロボトミー手術】に一石を投じた映画?です。

中学生の時、学校の先生からは「大人になる前、いや大人になってからでも、見る価値のある映画」と言われていたので、DVDはかなり以前から買い込んでいたのです。が、内容が精神病棟での出来事であり自殺も有れば殺人も有るので、いい加減には見れないと、買ったままず〜っと棚にしまわれていました。
特に自分が脳に傷を負ってからは、見る事が怖くなってて。。。(^_^;)

でも見終わって、見て良かった。
やはり重かったのですが、息飲むほどの名演技とテーマに思うところいっぱいです。

いや〜、久しぶりに洋画たる洋画を見たように思います。