身体障害者にも関わらず、昨日は早朝から出掛け、無謀にも視床痛と闘いながら、スキーに挑戦してみました~。(^_^;)
初めは、もう一度スキー場の雰囲気を味わえればいい!とスキー場に向かったのですが、つい安易に考え、レンタル品で全て揃え行ってみました。
結果は無残そのもの。
折角、レンタル品も借り、難儀しながら着替えた事から、リフトに乗らず終える訳にはいかん!と、頑張ってリフト1本乗りましたが、昨日はその1本で懲り、終える事に。(T_T)
冷静に考えれば普段、平地から立ち上がるのにも難儀しているのに、雪上で転ぶと後はもう遭難者の如く。。。
何も知らない人からみたら「あの人何ジタバタしてん?」との行為も、障害負った私からすると目一杯の頑張りな訳で。
なんせスキー姿では杖ついてる訳でもない事から(着替えるまでは、両杖使いで雪道に備えました)、障害者とは見て貰えず、ただ運動神経鈍いオッサンな訳で、
それも悔しい~!
あまりにも、頑張っても立てなく、一瞬諦め、雪上にふて寝?した事も。。。(^_^;)
少なくとも健常時は各種大会に出て賞も貰ってた私、普通に滑っては転ぶことなど考えられなかった。。。事実、訳あって年に一回、社員とのスキー旅行くらいしか行かなくなってからは、ウェア等の洗濯が面倒!と、普段着で出掛け、滑る時は一瞬、社員の板と靴を借りて、普段着のまま数本滑るような状況だったものなのに。。。
昔なら、1度もターンする事無く滑り降りられるような緩斜面も、左足の踏ん張りが効かない事、また緊張すると目一杯上肢に力が入り手指を縮こませてしまう事などから、スキーヤーとは思えぬ、無様な姿に。。。(T_T)
此度も、、、健常時に出来た事が出来なくなった自分を思い知らされ、思いっきり悔しさ通り越し、凹みました。。。(T_T)
と言う訳で、午後は飲みに。。。(^_^;)