リハビリ病院に入院していた時、作業療法士の方から「麻痺側は”痛さ”はもとより、”熱さ冷たさ”も感じないから、麻痺側に『やけど』しないよう気遣い、麻痺側で無い方で”熱いか冷たいか”を探りながら行動しなきゃダメ!」と、しつこく言われていたにも関わらず。。。
本日、どうしても焼き牡蠣を食べたく、ついては近所にあった牡蠣小屋様のお店)に出向き、早速、焼いて口あいた牡蠣を軍手嵌めた麻痺側で持ち、もっと口を開けようと夢中になってたら、沸騰していた汁が麻痺側の軍手に流れ、でも熱さに鈍い麻痺側はそのまま持ってて。。。メチャ『やけど』?になって、激痛が走ってから、やっと気が付きました。(T_T)
しっかし気付いた時には、時遅し。。。(T_T)(T_T)
中指先端には、今後水ぶくれになるであろう、『やけど』の跡が。
今度は氷で冷やしたのですが、麻痺側は冷され加減も判らなく。。。本来なら冷やし過ぎて痛い状況でも何も感じない。(^_^;)
にも関わらず、、、今になって『やけど』の痛みが、視床痛を誘発し、『やけど』した指先のみならず、手の全体に強烈な痛みを有し、腕や左半身まで心折れそうになるくらい痛い。。。(T_T)
最悪だ~。
たぶん、『やけど』そのものは大した事ないのだと思う、思うが『やけど』に誘発された視床痛の痛みが、最悪!(T_T)
また実際の痛み同様、「気を付けて!」と言われ、注意してたにも関わらず、此度『やけど』をした自分が情けなく、最悪です。(T_T)
健常なら、ちょっと熱い汁が付いた段階で判り予防出来るものを。。。
この障害負った身体が情けなく悔しい。。。
障害者負って、こんな悔しい事の繰り返しです。
ちくしょう~!!(T_T)