今日は2年と3ヶ月ぶりに救急車で担ぎ込まれ、入院
した病院に行ってきました。
行ってみると怖くもあり、懐かしくもある、不思議な感情が。。。
全体的には、身体半分が動かない瀕死?の時を過ごした
場所なので怖いのですが、病院内を歩くと、車イスに乗
せられ「気分転換に・・・」と、連れて来て貰った最初の
下界である病院内のコンビニ、何度か行った検査室
などなど懐かしい感情も。。。(^_^;)
ちなみにその病院は一度も外来として通ったことが無く、
受付方法や混雑状況が判らないので、家を6時チョイ
過ぎには出て、9時の予約に対して、8時に着いてしま
いました。。。(^_^;)
そして診察の順になり診察室に入ると、先に記した感情
と共に出鼻を挫かれた事(後述)による感情で、自分が
聞きたい事は一切振れられずに、診療が終わってしまい
ました~。(T_T)
なんせ診療では、「シビレが退院後から今まであるの
ですが・・・」と伝えたところ、「2年以上を経てシビレ
が取れないと言う事は、今後、改善する見込み
はなく、ずっと付き合っていく事になる」とズバッ
と核心を言われてしまい、以降は平静を装いつつも
フワフワと(^_^;) した思いにかられ、覚えているのは
「CTなら今から撮れますが、CTでは・・・、MRIは予約
が必要で、後日になりますが確実なので今日のところ
はMRIの予約を診療科の窓口で取ってください。」との
事だけで。。。(T_T)
今日は約2時間弱の時間を掛けて病院に行き、
15分で診療は終わり、薬も無いことからすぐに会計
も終わり(^_^;)、また2時間弱を掛けて家に帰ってき
ました。
むむ~、最初から判っていたし、こう言われるだろう
から期待もせずに診察に挑みましたが、いざ「治る
見込みない!」と言われると、まるで”死刑宣
告”されたかのように、メチャへこみます。(T_T)
この思い、、、普通の人には絶対に判らないだろうな~。
判ろうとしてくれる人で半分くらいかな~?
(自分も以前なら、判らなかったと思うし(^_^;))
なお”死刑宣告”された私は、 ”残りの時、やりた
い事をやりたいままに・・・”(^_^;) 。
”太く ・ 短く 生きたろう!”と、思い
新たにする今日でした。 (^_^;)
でも、、、でも、聞き分け悪い私は、「まだMRI診て
の診断じゃないから”逆転無罪”あるかも?」
と、次回に少し期待してしまうのでした。。。(^_^;)
ずえ~ったいに有り得ないのに。。。