病気になって。。。 | ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった者のブログ

ある日突然、片麻痺の障害を負ってしまった私が、強烈な視床痛に八倒しながらも、私なりに前向きに精一杯生きる様を記してみました。

このような病気を負うと一般に言われているように、普段では見えない良し悪しの


両面が見えてしまいます。


特に思うのは障害者との負い目にもよるのですが、健常時、自分に力があった時


の私への対応と障害者になって後の対応に差がある場合があって。。。


そんなマイナスの対応を感じると寂しくなります。



そして、このような見え方も、単なる友人関係のみならず、と言うか、会社関係、


そして身内と、関係が密なほど、感じてしまうと寂しく。。。


男は、同じ男であり、端から男であっても強くは無い!と判ってるから失望もさせ


ないのかもしれませんが、女性は失望してしまうのか。。。


日によって体調が変わり、時に弱々しい私は、家で横になっていても、心配より


先に、「何?弱わぶってるの?」と疎まれてるように感じ。。。(^_^;)



ついては、甘える事を排除し、一人で生きていけるようにならなくては・・・と、極力、


自分で食べる準備をしたりするようにしています。


特に厳しく育てた娘は、今の弱っちい私の姿が気に入らんようなので、極力頼ら


んようにしてます。(^_^;)



そして逆に、障害者になって後、プラスに接してくれる方も居て、本当に頼もしく


信頼に値すると思ってます。。。



私は今まで親元で甘え、本当の意味で一人でどこまで出来るか?を行ってな


かったし、家族もお金の心配さえなければ放任そうなので、どこかへ行ってしま


いたいとの思いが、また湧き出しました。



男親は辛いっすね、私には出来なかったけど、「永遠に嘘をつき続けたほうが


いいみたい」です。