昨日の記事に続いています。

 

繰り返しますが、私は36人もの人たちの命を奪ったの犯人が絶対に許せません。

 

判決としては死刑以外あり得ないと思います。

 

どんな量刑にしても、無期懲役であっても、彼に罪を償わせることなんかできないでしょう。

 

そこで、Chat GPTに「36人もの人たちの命を奪った京都アニメーション放火殺人事件の犯人にどうやって責任を取らせるのか? 死刑以外に方法はあるのか?」との質問を投げてみました。

 

回答は以下の通りです。

 

-京都アニメーション放火殺人事件のような重大な犯罪の犯人に対して責任を取らせる方法は、死刑以外にもいくつかのアプローチが考えられます。以下にいくつかの代表的な方法を挙げます:

 

1. 終身刑:犯人に対して終身刑を科すことで、彼らを社会から隔離し、再犯を防止します。終身刑は死刑と比べて冤罪のリスクを低減させることができます。

 

2. 更生プログラム:刑務所内での教育、職業訓練、心理治療などの更生プログラムを提供し、犯罪者が反省し、社会復帰を果たす機会を提供します。

 

3. 犯罪の被害者への賠償:犯罪の被害者や遺族に対して適切な賠償を行うことで、犯罪者が直接的な責任を取ることができます。

 

4. 社会奉仕活動:受刑者に社会奉仕活動を行わせることで、犯罪行為の影響を受けた社会に対しての貢献を促します。

 

5. 刑務所内教育とリハビリテーション:刑務所内での教育やリハビリテーションプログラムの充実によって、受刑者の再犯リスクを低減させることができます。

 

6. 犯罪予防プログラム:社会的・経済的問題への対策や若者への教育の充実など、犯罪予防プログラムの強化によって、将来の犯罪を減らすことができます。

 

これらの方法は、犯罪者に対する責任を取らせるだけでなく、社会的な再犯リスクを低減し、被害者や遺族に対しても少なからず希望や正義をもたらす可能性があります。ただし、重大な犯罪に対する適切な刑罰や対策には慎重な検討が必要であり、社会全体での議論が必要となります-(引用終わり)

 

まあ、当たり障りのない穏当な意見でしょう。

しかし、再犯リスクを低減させたところで、被害者やその遺族には何の意味がありますか。

 

また、犯人は恐らく反省などしないでしょう。

 

昔、犯罪者に関する本を読んだことがありますが、ほとんどの囚人は、死刑囚や無期懲役囚を含めて反省などしないとのことです。

 

大体、犯人が反省しても、被害者にはなんにもなりませんし、その遺族が満足するとも思えません。

 

また、3の被害者への賠償については実行が不可能ですね。

 

死刑に反対する人たちは、人権の尊重や冤罪の可能性を論拠にします。

 

しかし、人を殺して犯罪者に人権など認めなくてはいけないのでしょうか。

 

また、冤罪の可能性についても、京都アニメーション放火殺人事件のように、間違いである可能性がゼロである場合もあります。

 

ならば、死刑に反対する理由はないでしょう。

 

やはりどう考えても私は京都アニメーション放火殺人事件の被告には死刑以外の判決はあり得ないと思います。

 

 

さらに書いておくと、死刑は廃止してはならないと信じています。

 

では