昨日に続いています。

 

外国人処遇問題について、社民党副党首 大椿ゆうこ氏がいろいろと興味深い発言をしていますので、ご紹介しましょう。

 

まず、特別永住者を巡るやり取りがあり、あるツイ主が以下のように発信しました。

 

外国人なのに、日本名を名乗り、日本人と同等の扱いをされることを特権とは言わないんですか?」

 

これに対して大椿氏は以下のように反論。

 

「国籍にかかわらず平等に権利が得られる社会を目指したらいいじゃないですか」

 

こういうのを脳内お花畑というんでしょうね。

 

国という概念自体がわかっていない。

 

そして、昨日取り上げたひろゆき氏の「・・・日本人は日本人としての義務があります。長年暮らしていても外国人はその義務から逃げられます。また、外国の義務を履行するので、参政権を与えるべきではないと考えます。日本に住む人が帰化しやすくする。長期的には特別永住者の子孫は、帰国するか、日本に帰化するか選択すべきだと思ってます」との意見に対して、

 

「帰国するってどこに?ここで生まれて、育ち、暮らしているのに」との疑問を投げかけます。

 

いやいや、帰国するのは国籍がある国に決まっているでしょう。

 

それ以外にどこがあるんですか。

 

大椿氏はさらに言いつのります。

 

「日本国籍の人のためだけに働く国会議員なんて山ほどいるんだから、この国に生まれ、暮らし、働き、子どもを育て、老いていく外国籍の人のために働く国会議員が必要なんだよっ!日本国籍の人だけで、日本社会回ってないんだから。現実見なよ!

日本国籍の人は外国籍の人たちにより、どれだけ特権か学ぼう!」

 

どう考えても現実を見ていないのは大椿氏だと思うのですが、それはいいとして、「日本国籍」を持っていることは特権なんだそうです。

 

特権という言葉の意味もわかっていない。

 

ところで、昨日も書いたように何世代にもわたって日本に住んでいるのに祖国の国籍を保持し続け、帰国もしない。

 

こういう人に参政権を与えるべきだとする意見が本当に理解できません。

 

ここで外国人参政権についてショッキングな話がありますのでご紹介します。

 

情報戦略アナリストで令和専攻塾塾頭の山岡鉄秀氏のツィッターを参考にしています。

 

「オーストラリアのタスマニア州ホバート市では、外国人留学生まで参政権を認めた。

 

すると、中国系候補が立候補して、『中国の南極進出戦略のための拠点化』など、中国政府の利益を代弁するような主張を行ったことがある。

 

日本人は善意で『外国人とも仲良くしよう』とするが、宥和的でない勢力や、外国政府の意向が反映させられる危険性がある。武蔵野市の『外国人住民投票』条例案は阻止すべきだ」

 

外国人参政権を利用して市議会選挙に立候補した中国系女性候補者が、中国人留学生を集めて投票を要請したわけですね。

 

しかし、市内には中国人留学生がグループで住むとされる家には誰も住んでいなかったそうで、選挙の為の登録だったのでしょう。

 

幸い、同候補者は落選したとのことですが、馬鹿正直に「中国の南極進出戦略のための拠点化」なんていわないで、中国とホバート市との交流の拠点化とか、それらしいことをいっていれば当選したかも知れません。

 

そして、徐々に仲間を増やし、足場を固め、ホバート市「侵略」へ。

 

れいわ新選組の山本太郎代表や大椿氏の主張が実現するようなことがあると、間違いなく日本でも同じことが起きるでしょう。

 

では

 

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