男子厨房に入らず?
南ドイツ マー村
miyabiな村人 takakoです
先週末、お世話になっているドイツ人の紹介でドイツ人向けの料理教室を開催してきました。
MAX10人の枠に20人以上のお申し込みがあったとか。13人まで受付て、あとの皆さんはキャンセル待ち。
ありがたや
メニューは、
からあげ、
野菜天ぷら、
おにぎり、
お味噌汁
そして
雪見だいふく
明るくて使いやすいキッチンでした。
13人のドイツ人、ほぼ女性だろうと思っていたら10人が男性でびっくり
男の料理、すごいよ。
手順を説明するとすぐに、ダイナミックな料理開始!
戸惑うことなく作業も速いし、正確
125mlといったら、
125ml。
126mlじゃダメなのよ。
テキトーにしないの
(私のような)目分量とか、ナシね。
天ぷら野菜も全て計ったように美しく同じ幅で切ってる
揚げ物なんて、朝飯前。
なんて手際がいいの!?
奥さんや彼女、幸せだろうなぁーと思ってしまう手捌きでした。
出来上がったお料理を囲んで『いただきます』の言葉の意味を伝えます。
『いただきます』
手を合わせて言ったあとは、盛り付けするまもなく、あっという間に山のようだった唐揚げが消えていき、おにぎりやほかのお料理たちも次から次へとお腹の中へ収まりました。
美味しく食べてもらえてよかった
楽しかったです。
炊飯器を持ち込むわけにいかないので、自宅で鍋で炊飯することをマスターして、レッスンでお伝えしました。
意外と簡単でびっくり。
万が一、これから炊飯器が壊れても、私、なんとかできそうよ
『次はいつ?』
『どんな料理にするの?』
と、すでに次のプランの話が持ち上がっています。
嬉しいな。
日本のご飯の美味しさが、たくさんの人の笑顔にに繋がりますように
Flammkuchen
フランス語だと
Tartu oui Flambe
シュパーゲルをのせても、美味しいのです
詳細はこれからぼちぼち発表していきます
おたのしみに!
【基本のブレッツェル】
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あなたの持っているものが
だれかの喜びになるよ!
私のレッスンのコンセプト
Liebe Grüße aus Deutschland!
Takako