天使の卵の作者
おいしいコーヒーのいれ方シリーズ
村山由佳さんの作品で
もう、それほど新しい本ではないのですが
つい、先ほど読み終わり
感涙したので
おいしいコーヒーのいれ方シリーズ
地図のない旅
ご存知の方が多いと思いますが
2０年以上にもわたる
長いシリーズです
作品には
本当に
感動
感涙の場面がたくさんあります
その中で
インナーチャイルドに関わる文が
ありましたので
引用させていただきます
子どもってやつは起こったことを
全部、自分のせいだって思いこむ生き物なんだ
周りを取り巻く世界が
まだ、小さいぶんだけ
どうしたって自分が中心になってしまう
昔を思い出してごらんよ
子どもの頃、
父親が怒ってても
母親が泣いてても
自分が悪いんじゃないかって
不安に思う
母親を泣きやませることができない自分を
無力に思った
このような積み重ねが
自分を含めた
小さな心を
傷つけてしまっているのだなぁ
親自身にだって
本当は
傷つけてるつもりがなくても
そんなことを感じたのでした
今日の太陽の光
あるところの窓なので
ちょっとホコリついてますが
ご勘弁を
