昨日道が混んでるから
早めに出勤
と、思ったのもつかの間
以外とすいてて
かなり早く着きそうになる
一番近くの道の駅に行こう
と、考えながら運転中
小さい峠を越えて
急カーブの脇
歩道も無いはずなのに
車イスの人がいた
膝の上でビニール袋を
ゴソゴソしてはった
ん
少し後ろの道路の上に
一輪の白い菊が落ちている
お墓にお供えする感じの物
あー、落としちゃったのかー
路肩に停車する場所がない
誰か拾ってあげてーと願いつつ
道の駅に向かうも
満車につぐ満車
臨時駐車場は遠かった
路肩を100メートルも歩くのは
臨時駐車場と言っていいのか
結局、臨時駐車場の中で
Uターンして
出勤することにした
流石にあの車イスの人はいないだろうと
現場には戻らなかった
仕事中も気になる
仕事終わりに深夜に通ったら
まだ道路に花がそのままで落ちていた
罪悪感が沸き起こる私
遠くても車止めて
走って戻れば充分間に合っただろう
そうでなくても、その後に
もう一度チャンスもあったのに
二度も行動に起こせなかった
今日通勤時同じ場所にて
ぺしゃんこに踏まれた
白い菊の花を見た
少しの勇気で
ちゃんと
お供えされていた花、、
darling
の
日焼けした顔が見たくなったのだよ