昨年末の12月にシンガポールへ行ってきました。
娘と2人で。
旅行記というほど現地で写真も撮っていないので、
行きと帰りの飛行機についてでも書きたいと思います。
そもそも、今回なぜシンガポールだったかというと、ビジネスクラスが安かったからです。
エコノミーよりも安かった。なので、これはクラブポイントがたまるなと思い、行くことに決めました。娘と一緒に。
しかも就航50周年かなんかで福岡発からが安かったので、福岡発CX511で。
福岡からキャセイって、何年振りだろう~っと回顧してみると、
2002年にサラリーマンのころ、南アフリカへ出張に行ったときに、そういえば、福岡からキャセイ乗りました。
それ以来ですね、福岡からキャセイだけでなく国際線を利用したのは。
広島では、広島空港がしょぼいので、海外出るのに福岡空港使う人、結構います。
しかも広島発より福岡発の方が料金も安く、新幹線代をかけてもどっこいどっこいな感じになったりするので、福岡からという人多いです。あとは関空ですかね。
でも、羽田の国際化以降多少羽田経由で海外にでるのに広島空港使う人も増えたかな?
キャセイはKAで週2便(しかもA320)で広島から出てはいますが・・・
ま、置いといて、朝一番の始発のこだま号で広島駅を出て、まずは博多へ。
(すみません、ここは絵は撮ってないです)
朝一のこだま号には、同じく福岡空港へ向かうベトナム人御一行がどどっと広島で乗ってきました。しかも大きな荷物をどっさりと段ボールを積んで。
同じ時間帯にベトナム航空が出発するので、恐らくそれでしょう。
で福岡空港までは、市営地下鉄で移動し、空港着いたらバスで国際線ターミナルへ移動。
福岡空港は、この国際線ターミナルへのバス移動が面倒ですよね・・・
で、そのままチェックインして、出国審査を済まし、福岡空港のラウンジアジアへ
(ラウンジも絵は無いです・・・・)
福岡空港のラウンジは、まぁ、う~んって感じ。。。広島空港よりはましだけど。関空のラウンジパシフィックを少し小さくした感じかな。
で、搭乗!(やっと絵があります)
CX511のB-HNLです。機材的には結構古い機材みたいです。
予想通りのリージョナル仕様。
出発後、鹿児島上空あたりから機内食。
ちなみに娘は前日になぜか嘔吐したので、スペシャルミールの低刺激食。ていっても、絵はメインの前の状態です。結局、ほとんど食べませんでしたが。
で、CX511は承知の方も多いと思いますが、台北の桃園空港に一旦寄ります。しかも全員機内から降ろされます。席は同じなんですが。荷物も全て持って出るように言われます。
この搭乗の前にCXに一度尋ねたことがあって、この台北の新しくなったラウンジ、途中待機の間でも入れますか?と聞いたことがあります。
で、その時の答えは、「NO」だったのですが、
福岡空港のグランドスタッフの方が、親切にラウンジインビテーションを発行してくれて、台北の新しいラウンジに入ることができました!
福岡空港のラウンジとは全然違う、非常に快適なラウンジでしたが、待ち時間賞味40分そこらで何をしてよいかわからず。
奥のバーカウンターまでいったら、バーテンのお姉ちゃんが、「何かいる?」と言ってくれたので、子どもが飲めるものをと言ったら、何か作ってくれました。
まぁ、その絵は無いんですが、ピンク色のなかなかおいしいノンアルコールドリンクでした。
で、そうこうしているうちに、再び搭乗の時間。
台北から香港までは、1時間ちょっとの飛行時間ですが、それでもガッツリ機内食が出てきて、かなりお腹いっぱいに。
ということで、遅延なく無事香港に到着。
次のシンガポール行きCX711の出発時間までは、1時間しかないので、まだThe Wingしか経験したことのない小生は、泣く泣く香港のラウンジ体験は往路はあきらめることに。。。