イギリス学生ビザ | 広島の自称社長があれこれやってみる

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こんにちは。


ここ数日少し腹痛があり、特にこの週末はおとなしくしておりました。おかげでお腹もだいぶ楽になっています。



さてさて、そんな中ではありますが、現在イギリスの語学学校へ留学希望のお客様をお手伝いさせてもらっています。そんな中で、一番g疑問点が多いのが、学生ビザの申請についてです。


学生ビザの基本的なことは大体分かってはいるのですが、突き詰めていくとなぜそうなの?という疑問にぶち当たることばかりです。


たとえば、イギリスでの生活費の規定。


学生ビザをイギリスで申請する場合、生活費としてロンドンの学校に通う場合は月800ポンド、ロンドン以外の学校では月600ポンドの生活費を証明する必要があります。

*ロンドンの学校といっても、ちゃんと区域は指定されています。ここでは大まかに言っていますので、ご了承を。


ちなみに滞在費(アコモデーションにかかる費用)はその規定額に含まれています。


で、コース期間9か月以上であれば、ロンドンだと7,200ポンド以上、その他地域だと5,400ポンド以上を証明できればいいのですが、そこでなぜ?と思ってしまいました。


9か月未満であれば、毎月の生活費の規定額に滞在月数を掛け合わせた額を証明しないといけないのに、9か月以上であれば一定額でいいというのも、どうもおかしいと。それだったら、1年いようが2年いようが、ロンドン7,200で他は5,400を証明できればいいというのも、そんな美味しい話があるのかな?と。


で、確認してみました。ビザセンターとブリティッシュカウンシルに。


そしたら、9か月以上であれば滞在期間に関係なく、ロンドン7,200以上・その他5,400以上が証明できればいいと。


なんじゃ、それ?


一方で暦通りの滞在期間をしっかり計らせておいて、その滞在費に関しては9カ月以上は一律でいいよというのもなんか矛盾を感じてしまいます。


今年の春からイギリスの学生ビザの制度が変わりましたが、なんか一見厳しくなったようで、細かいところではなんか詰めが甘いなという気がします。


使用する為替レートも、「規定の会社の為替レートを使って計算します」とありながら、その会社の為替レートも、現金レートだ銀行間レートだといろいろな種類があって、どれを使えばいいのですかと質問したら、


「それはご判断に任せます。。。。。」


ん~~、ねらいがようわからん・・・・・



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