こんにちは、土井英司です。

 

昨日は、広島のリーガロイヤルホテルで行われた、

板坂裕治郎さんの出版記念パーティーに参加してきました。

土井は、プロデュース担当ということで、主賓挨拶です。

 

『2000人の崖っぷち経営者を再生させた 社長の鬼原則』

 

総勢260名が集まる盛大なパーティでしたが、

パーティの最後に、サッカー部の先輩から、板坂さんの秘密が明かされました。

 

板坂さんは、常日頃から自死する社長をなくしたい、とおっしゃっていますが、

じつは昔、同じサッカー部の仲間を自死で亡くしたそうなのです。

遺体の確認をしたのも板坂さんでした。

 

とても優しくて、寂しがりや。

これまで2000人の社長の面倒を見てきて、パーティをやれば260人が広島に集まる。

 

そんな板坂さんの愛される理由が、ちょっとわかった気がしました。

 

優しい人は、悲しさを知っている人で、それだけに人を大切にできる人。

 

板坂さんの処女作にも、社長に対する愛がたっぷり詰まっています。

ぜひみなさん、読んでみてくださいね。