こんにちは、土井英司です。

今日は、予定通りFRIEZE ART FAIRに行ってきました。

 

先日、アート・バーゼル香港でお世話になったニューヨークの超有名画廊のカリスマギャラリストにご挨拶に行こうと思ってブースをのぞいたら、女性がいて「今日は本人はいません」とのこと。

 

ガーン。

 

「どこにいるんですか」と聞いたら、同時開催されているTEFAFというアートイベントのVIP向けプレビューに参加しているとのこと。

 

ここでひるんだら負け、ということを知っているので、「先日、Mr.◯◯とアート・バーゼル香港でお会いして自己紹介したら、ご著書をいただいたんですよ」などとしれっと言ってみる。そしてさらに、「せっかく来たのでご挨拶をしたいのですが、連絡を取る方法はないんですか」と聞いてみました。

 

すると女性が、「本人に連絡を取ってみましょう。彼がVIP用のpassを出してくれるかもしれないから」と応対。メールを送ってくれるという約束をして、FRIEZE ART FAIRを後にしました。

 

いったんホテルに戻って休憩していたら、こんなメールが。やりました。VIP passゲットです。

I just spoke with ◯◯, and he is more than welcome you to come visit TEFAF. I have asked my colleague to leave you a VIP pass at the front desk of TEFAF.


TEFAFの会場は、643 Park Aveにある、「Park Avenue Armory」。元々軍事施設と社交の場を兼ね備えていたという瀟洒な建物に、いかにもVIPな方々が集まり、シャンパン片手に芸術談義をしていました。いやー、本当にハリウッド映画の世界ですね。

 

 

ここから得られる教訓は、「扉を開くには、鍵が必要だ」ということ。

 

世の中には、「やってみましたが、ダメでした」という人が多いのですが、そういう方に問うてみたい。「鍵は持っていきましたか?」と。

 

鍵というのは、知識の場合もあれば、人脈の場合もある。お金で解決できることだってあります。ただひとつ、わかっているのは、価値ある場所には必ず扉がついていて、鍵がかかっているということ。それを開けるには、やはり鍵が必要なのです。(ゲームの世界だってそうですよね?)

 

ゲームばかりしていて、仕事でさっぱり成果が上がらないという若者がいたら、元ゲーマーの先輩として、堂々と説教したい。

 

「お前は一体ゲームで何を学んでいたんだ!」と。