こんにちは、土井英司です。

ひさびさに「どうでもいい話」です。
といっても、結局はキャリアに関する話なのですが。

3週間ほど前からダイエットを始めまして、予定通りキープしています。

もともとは人から言われて始めたのですが、今日、原宿のショップを見ていて、「そうか、やせればあんな服も着れるんだ」と、新たな気づきを得ました。

いやいや始めたことでも、やっている過程で、「やってみたい」ことが見つかる。

これをビジネス用語で言うと、「プランB」と言います。

起業の世界では、もともとの「プランA」がうまくいくことはあまりなく、現実がわかってから出された修正プラン「プランB」の方がうまくいく。

要するに「やってみてわかったこと」というのは、かなり有望なアイデアだということです。

なぜ「やってみてわかったこと」が良いのか。ざっくり言って2つポイントがあると思います。

1.チャンスに気付くこと
2.自分が本当にやりたいかどうかがわかること

ビジネスにおいては、資源(お金・時間)を投入する前に、吟味しなければならないことがたくさんありますが、この2つは特に重要だと思います。

ビジネス的に言い換えると…。

1.それは本当にチャンスなのか
2.本当にやり遂げられるのか

職業選択をするときにも、新規事業に取り組むときにも、この視点はぜひ持っておきたいところです。

以上、「どうでもいい話」でした。