パジャマパーティは突然に★

こんにちは～

マックシェイクが飲みたかったけど、それだけの為に車で出かけるか・・・我慢するか・・・

と朝から葛藤していた、えりりんです

用事が特になく、買い物も行かなくても大丈夫だなと判断したので、シェイクは諦めました(笑)

さて、今日は、ある夜の女子３人をご紹介します

イネ子『わ～♪美味しそうなのが沢山あるね』

姫『うん、ふみちゃんが今夜はパジャマパーティするんだってアルに話したら、

アルが用意してくれたんだよね？』

ふみ『そうなのよ、アル様って気遣いが半端ないわよね～』

姫『ふみちゃん、素敵なネグリジェだね～』

イネ子『私も思った～

レイちゃんのと柄が一緒だね可愛い

アルくんはさ、レイちゃんに食べさせたくて沢山買ってくるんだよ～(笑)モグモグ・・・』

姫『え～、そんな事ないよ？全部アルのやさしさだよ～』

イネ子『そんな事より、レイちゃん、

アルくんとはうまく行ってる？？』

姫『なっなんでそんな事聞くの～？？順調だと思うけど』

イネ子『ほら、アルくんがこないだのクンツアイト様人形をレイちゃんが嬉しそうに抱えていたのを物陰から見ていたじゃない？(笑)

乙女かって突っ込み入れたかったけど(笑)

アルくん・・・人形に焼きもち焼いてたんじゃない？』

ふみ『イネちゃんから聞いた時、私もそう思ったわ～。人形に焼きもち焼いてたわね(笑)』

姫『え・・・う、うん。

まさか、人形相手に焼きもち焼くなんてね～。

嬉しいけど、人形だよ？？』

イネ子『だって、アルくん、あの時、悲しそうな顔してたよ～』

ふみ『それだけレイちゃんの事、大切にしてるのよね～』

姫『そ、そんな事ないでしょう・・・私こそアルに夢中なのにねｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ』

ふみ『アル様はそれ、全く気付いてないわよ』

イネ子『そうだよ～気付いてたらもっと自信が出るでしょう？？』

姫『ん～。それって言葉で伝える事なの？？』

ふみ『アル様の場合は言葉で伝えてもいいのかもしれないわ』

イネ子『モグモグモグ・・・』

イネ子『モグモグ・・』

ふみ『イネちゃん、それ、何個目？？？』

イネ子『・・・３個目・・・ゴックン』

姫・ふみ『食べ過ぎ～』

イネ子『だって～、美味しいんだもん』

結局答えの出ない話で女子達は夜中まで話に花を咲かせていたのでした

その後３人は仲良く寝たのですが・・・

ふみちゃんも姫も、特技は早寝？って位スースー寝息を立ててますが

イネ子『コーヒー飲みすぎちゃったかな・・・眠れないなぁ～』

１人だけ寝れなくて困ってるようでした

（なんて可愛い３人なんだろう）

今回のふみちゃんのネグリジェは、

先日のふみちゃんとイネ子が一緒に寝るお話の時に、

ふみちゃんのパジャマって、ネグリジェのイメージなんですけど。

誰か作ってくれないかな(笑)

自分で作れる気がしない・・・

って書いたら、大好きなお洋服作家さんのmarieさんが

ネグリジェ作りましょうか？と言ってくれたのを良い事に、甘えてお願いしちゃいました

すっごい速さで完成させて下さり、あっという間に我が家に届きました

ふみちゃんのはイラストを書いて写メを送り付け(笑)

わがまま言ってナイトキャップも作って頂きました

なのに、姫にまで可愛いのを作ってくれて、こちらはこんなに素敵なのに、オマケなんですって

可愛い紫の小花柄で２人にとっても似合ってます

marieさんには感謝しかないです

↑こんなイラストで、ちゃんと作ってくれちゃうんだから、才能って凄いですよね

marieさん、この度はありがとうございました