自力で幸せを掴まないと
人生を振り返った時の道を見失う
他力本願では自分の望む本当の幸せなんて
絶対に掴めるわけがない
誰かを当てにして生きるというのは
まるで、ギャンブルに人生を賭けるようなもの
それ自体を楽しめるならいいけど
そこで高望みをした上、不満を募らせる位なら
自力で小さな望みを叶えた方が満たされる
人生、もっと楽しまなきゃダメ
自分で自分の人生を監督しないとつまらない
何が必要で何が不必要かは
人生の時期によって大きく異なってくる
常に取捨選択のクセをつければ
大事な決断が的確に出来るようになる
重要かそうでないか
緊急かそうでないか
どんなものでもの４つに分けて考える
しばらく時期が経てばまた新しい項目が増えるから
それらを再び新たにまた４つに分けてみる
重要もしくは緊急なものは必要だけど
そうでないものは自分にとって不必要だとわかるはず
取捨選択以上に大事なのは
あと何年生きられるかという時間軸
人生を自力で楽しく謳歌出来るのはあと何年か
寿命は人それぞれだし誰にもわからないものだけど
短めに設定して、それ以上はお釣りと考える
私が決めた時間軸は残すところ後30年
そんな短い間で
一体何が出来るか？を常に洗い出し考えている
自分の人生を後悔しないために
他力本願で時間を無駄にしないために
この掛け替えのない愛しい人生を
誰よりも真剣に生きている
信じるか信じられないか
手離さないか手放すか
いずれか迷い決めかねるならそれは
信じられなくなるか手放すかな時期が
そう遠くない時期に訪れるはず
心に巣くう不安や迷いは
自分で潰さない限り消えることはないから
潰す努力をするか
信じ込み手離さないと腹を括るかで
安心を手に入れるしかない
人生を生きる上で何よりも強い武器は
誰か(何か)を信じる自分の心
どう生きるかなんて
結局のところ自分の心次第だと思う