こんにちは
。
★★函館２泊3日★★
前回のブログの
続きになります。
再びライラック
発見！
それにしても
真宗大谷派 東本願寺 函館別院
滑り止めの砂
東京にはないので
目新しい！！
まず
函館カール・レイモン
レイモンハウス 元町店
に到着です。
我が家にとっては
特に私は
物心ついた頃から
食べているものがある
思い入れのお店。
ハム、ソーセージのお店
なんと今年で
創業100年だそうです。
1925年は
大正14年
大正デモクラシー
文明が開花した時代に
この函館でも
ハイカラなお店が
誕生したということですね。
ここは何を選んでも
美味しいのですが
個人的に思い入れがあるのは...
サラミ
天然の豚腸に詰めた豚肉を乾燥。
独特な酸味のあるサラミソーセージ。
子供の時は
胡椒もたっぷりだった印象でしたが
我が家のストックを入れる
大きな大きな
GEの冷蔵庫には
いつもサラミがいっぱいでした。
3年前に来た時に
次回はイートインで食べてみたい！
と思っていたので実行します。
シンプルなメニューですが
口コミで
美味しい！美味しい！
と書かれている方が多いので
大いに期待
(❃´◡`❃)
こちらの方が
カール・ワイデル・レイモン
1894年3月28日 - 1987年12月1日
オーストリア＝ハンガリー帝国出身の食肉職人（マイスター）。
第二次世界大戦前から北海道函館市で、
ドイツ伝統のハム・ソーセージの製造を長年行った。
「胃袋の宣教師」と呼ばれた。
by wiki
レイモンドッグ
ジャーマンポテト
をシェアしてみました。
至ってシンプルな
ホットドッグ
ジャーマンポテトに関しては
まずはポテトが美味しすぎました。
インカのめざめ？なのか不明ですが
甘い！
確かに美味しい！
ソーセージが美味しいと
ホットドッグもこんなに
感動できるのか？
というぐらい
美味しい！
さてお次
お店を出ると
かの有名な
八幡坂
そもそも
なんで有名なのか？
わかってないのであーる。笑
山の方面を見上げると
ロープウェイも。
ちょっとこちらへ
というのも
お茶をしている時に
Googleマップを見ていたら
気になるお屋敷があったのです。
幕末から明治期にかけての豪商
相馬家の住宅
実は、父の同級生に
相馬家のご子息がいて
我が家のカールレイモンのサラミは
相馬家の方から
毎月いただいていたのです。
当時は購入制限があったので
こうやって近所の住む
おぼっちゃま自らは
買いに行ってないとは思いますが
父を介して
相馬家の方とは縁があり。
そして、晩年は
父の会社の入ってもらい
函館支店をお願いしたりで
同級生以上の繋がりに。
この日は休館日で
外観からの眺めとなりましたが
私の時代よりも
もうちょっと上になると
都内の私立って
地方のとんでもないお金持ち様
入学していますよね。
たまに思うのは
東京のお金持ちより
格段とお金持ちな地方の
リッチファミリー。
日本って昔から
格差ですよね。
そんな相馬家の近くで
たまたま入ったギャラリーで
相馬家の話になり、
そして
作家の先生が最初に入った会社を
たまたま我が家がよく知っており
意気投合してしまい、
1時間ぐらい話が止まらず。
ちなみに
はこだて工芸舎が
ちょっと変わって残念だった！なんて
言ったところ
元共同経営者だったそうで
これまた意気投合。
何かの縁で
色々お話しさせてもらい
今度、陶芸教えてくれるとなり
また戻ろうかと。笑
旅をしていて
こういう出会いってほんと
素敵ですよね。感謝。
薄桃色の
スズランってあるのですね！
これまた感動。
かの有名な
八幡坂を下り
蓮の葉っぱさん
入ったことはないのですが
函館の有名店☻
赤れんが倉庫まで戻ってきました。
ここはTHE 観光土産屋さん多め。
🍦も食べてみました。
うん、北海道全部美味しいわけではない。笑
とりあえず
したいことはしたので
ホテルで休憩します。
お次のブログ
オイル苦手な人に使って欲しいオイルです。
