思い立ったら吉日
一度食べてみたいと思った
ひつまぶし
何気に食べたことがなかったので
ネットで検索。
動線を考えると
六本木のミッドタウンが便利なので
トライしてきました。
まるやさん
うなぎを丸い円で描いた独自の
鰻円相○
円相は禅の世界では無限につながる
究極の形といわれています。
短冊切りにされた
鰻の蒲焼き
180年の歴史を持つ
伝統製法のたまり醤油をベースに、
数種類の醤油と味醂を調合してじっくり寝かし、
継ぎ足しながら大切に使用しているのだそう。
こちらの「ひつまぶし」は、
”炭火で表面パリッ”
”中ふんわり”
と焼き上げ、熟練の職人ワザで
”うま味を閉じ込めて”いるそうです。
確かに東京でいただく鰻より
肉厚
調べてみると、名古屋のうなぎは
腹開きをしているので
(東京は背開き)
厚みが出るそうです、
パリっ!ふわとくるのがわかります。
炭火感も強い。
愛知県伝統野菜にも認定されている
「かりもり」
お刺身などが付いている
贅沢ランチ(´◡͐`)
サラダも美味しい!
そもそも
うなぎにお薬味がついてくること自体
お初なので興味津々
う巻き
1膳目はそのまま。
2膳目はお好みの薬味を添えて。
3膳目はお茶漬けにして。
ひつまぶし
名古屋市の熱田神宮前にある
「あつた蓬莱軒」
が発祥の地となっているようです。
名前の由来は、
木のお櫃(ひつ)に
入れられていることと、
まぶし(混ぜ)て食べることから、
ひつまぶし
という名前が付いたのだと言われています。
前々から気になったものをいただける喜び
( ¯ᒡ̱¯ )ง
とても美味しかったのでまたいただく予定です!
ありがとうございました。