こんにちは。
前にも書いたことがあるのですが
どこで書いたのか思い出せず...
もう一度書いてしまいますが
芸大に通っていた友達のエピソードになります。
ある日、生徒さんが飛び降りを自殺をした途端
教授の一人が
デスマスクを描け〜！！！
からの皆で死んだばかりの生徒のデッサンを描いた時に
私の友達は、自分は真のアーティストにはなれないと思ったそうです。
平凡な毎日を送っている時よりも
感情が乱れていた時の方が
私はうん、いい写真が撮れる気がします。
一人でシュワシュワ
一応、一人で宴です＾＾
普通の食卓の画。
って食べ物ないですが....笑
奥様の大腸がんの手術成功しました。
正式の病名はちょっと違いますが
いわゆる今、女性の中で一番多い
大腸がんになっておりました。
大腸の中に1.５cmぐらいの突起物があって
これがガンでした。
幸いにも筋肉の方にいってなくて
腸の部分にとどまっていた模様。
リンパにも転移は見られない、
いわゆるステージ１と呼ばれる初期の大腸がんでした。
それでも
大腸２０cmと小腸の一部を切除しました。
術後も数分会えたのですが
とにかく死んでるんですか！？
っていうぐらい黙って、無の境地になってしまってる奥様。
声がけには反応するけどちょっと辛そうなので
お嬢さんいますよ！と声をかけてもらったら
私を見てくれたのでほっ。
私が手術をした後に
してくれた感じがとても良かったので
私も奥様の顔をゆっくり手で挟むように触って
もう大丈夫よ、終わったから大丈夫よ。
と声をかけたら安堵の涙が出たので
指で涙を拭い
それもで辛そうだったので
痛い？と聞いたら
お腹....
すぐに痛み止めのスイッチを押してくれました。
完全麻酔の術後ですから
余裕はありません。
ボーとしていたり、色々な感情が出たり
苦痛との戦いもあるので
私はそーっと退散してきました。
待ってる身としては
ここに来るまでが不安だったので
勝手にほっ。
そして奥様にとっては
ここからはちょいと『痛い』日々。
奥様にも言ったのですが
手術が終われば
ただの怪我人＾＾；
痛みは日に日に良くなります。
ご飯は作る気になれず
SUBWAY持ち帰り(´◡͐`)
外人男のレリッシュをさらに追加して
酸っぱいローストビーフサンドにしました。
このおいちゃんもすごく心配してくれて
手術当日は電話かかり過ぎて
ちょっと面倒だった＾＾；
今回の件で、ところどころ
涙が出てきて情緒不安定なところがあったのですが
何気に涙腺崩壊したのが
このブログにおいての皆様のコメントです。
皆様の優しさ、懐の深さ
そして経験があるからこその労りなどなど
一つ一つの言葉が心に刺さり
感動の涙で鼻が詰まり、口で息するしかないまでに。
コロナ禍だと、鼻声とか危険なので
鼻詰まりだけは避けたかったのですが.....＾＾；
本当に泣かされました〜
感謝、感謝です。
本当に恵まれてると思います。
自分は皆様に何ができるのか？と思いながら
また鼻水詰まる...
と湿っぽい話はここまで！
これからは通常通りの
エアリーで楽しいブログに戻したいと思います。
本当にありがとうございました♥ʾʾ
