こんにちは
 
先日、奥様のお祝いを兼ねて宿泊したのは
 
The Peninsula 東京でした。
 
 
ペニンシュラと言えば
まずは本家本元の香港が思い浮かびますが
運営する香港&上海ホテルズは1973年から
ペニンシュラグループを設立して
 
マニラ、バンコク、ニューヨークなどに進出、
続いて
2007年9月10日には日比谷パークビル跡地に
「ザ・ペニンシュラ東京」がオープン。
 
 
ちなみに2014年にはパリにもオープン。
 
 
 
 
 
日比谷の交差点の角地にどん!と聳え立っていて
屋上には送迎を想定したヘリポートがあるそうですが
なんと使用許可が下りていないため、まだ使用されていないそうです。
ズコっ!
 

 

 
宿泊時はかの有名なロールスロイスはお見受けしませんでしたが
仏教圏では有名な
いわゆるライオン像、
獅子とかシンハとか呼ばれて、沖縄のシーサーも同じ、
魔除けを意味する像が一対で鎮座しております。
 

 

 
知識不足ですが、阿吽の口を表してないので
もしかするとちょっと違う意味があるのかもしれません。
 

 

 

以前は、中華系のゲストが非常に多い!やはりな!と思ってましたが
コロナになってからは本当に閑散としてしまいました。
 

 

 
コンパクトなホテルですが
銀座界隈って何気にラグジュアリーホテルがないので
貴重なホテルです。
 

 

 
客室へのエレベーター前にもオブジェがありますが
一体なんなのかは謎.....
 
 

 

 
ちょっと個性を出しているところが
ペニンシュラのまさに個性なのかな?
 
 
 
 

 

 
香港と比べても規模も小さいですが
コンパクトながら独特の雰囲気があるペニンシュラ。
 
 
 

 

 
客室のフロアも暗めで重厚感があります。
 

 

 
こちらのお部屋にお世話になりました。
 

 

 
角部屋でした♪
 
 
 
次回は思った以上に広かったお部屋編です。

 

 


ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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