こんにちは

 

 

2020年2月の2週間 母娘 欧州周遊旅

ヘルシンキコペンハーゲンアムステルダムブリュッセルパリ

 

 

Amsterdam

 Bruxelles

 
 
いよいよ電車でお次の国へ移動です。
 
 

 

私はパリ在住時にフランスのSNCFメンバーになってるので

(日本で言うとJRのサイトのようなところ)

そこから購入。

 

フランス語か英語、日本語なし。

 

 

アムステルダムーブリュッセル間を調べると

タリスがメジャー

ところどころEUROSTAR

なタイムテーブル

 

そして何故か

EUROSTARで

1等車で二人で60ユーロ(当時の換算で7,260円)を見つけたのです。

なので時間もぴったりだったのでポチりました。

 

 

 
我が家、年老いた母親と中年な私の女子旅
日本からやる気満々で大きなスーツケース3つ持参。
列車旅の唯一の心配は荷物の上げ下げ。
 
このステップ具合を検索しまくったけど
あまり載せてくれてる方はおず
参考までに貼り付けますが
やはり1,2,3ステップあり
そこそこ力がいるところ。
 

 

 
ここをクリアすればスーツケース置き場があるので
一番下にイン♪
 

 

 
反対側もこれ以上無理です!と言わんばかりに
陣取りました。くまモンがいい感じ☻
 

 

 
雑誌もあるでよ!
 

 

 
フランスのSNCFのサイトでは席もしっかり確保できるので
二人でくつろげる
1.1の対面座りをしっかり確保。
 

 

 
13:46 アムステルダム発
15:38 ブリュッセル着
 
たった1時間52分の旅。
 

 

 
英語のアナウンスも
本日はオランダクルーがブリュッセルまで案内しま〜す♪
ととってもフレンドリな雰囲気。
 

 

 
この時はアムステルダムからロンドンは運行しておらず
このEUROSTARも
アムステルダムからブリュッセルまでの区間のみ運行。
 

 

 
電源、USB、無料WIFIあります♪
 

 

 
短い距離なのでサービスなどあるのかな?と思ったのですが
一等車なのでワゴンを引きながら

 

 

 

 
スナックタイム♪
 
飲み物も好きなだけくれますし
リクエストすればお代わりOK
 

 

 
アムステルダムを去るのに
アムステルダム全面推し^^;
 

 

 
まさにおやつ♪

 

 
ワゴンのドリンクは飛行機と同じ感じ。
 

 

 
呑兵衛ではありませんがオリーブ美味しい♪
 

 

 
なんでヒッポ〜?
かわいいミルクチョコレート
 
完食です!
 
 

 

 
その後、トイレなど見学をかねてウロウロ

 

 
綺麗だし、広い!
 
 
そんな感じでウロウロしてたら話しかけてくれた
インド系オランダ人クルー
 
ちょっと立ち話したら
結構話が盛り上がり
 
案内するよ!ってドヤ顔で提案してくれたので
ついていくことに。

 

 
わざわざ鍵を開けてくれて見せてもらった
VIP用の個室席。
 
その他にオランダ女子の本日のチーフにも挨拶。
カフェテラスではオランダ女子二人を紹介してもらい

 

 

 

EUROSTARあれこれを教えてもらいましたが

全て忘れました!^^;

 

そんな会話の中で

インド系オランダ男子が

 

こっちに住んでるんでしょ?

と聞いてきたので

昔、パリに住んでたんだよね〜と。

 

そうしたら、フランス語で

フランス語できますか?

と尋ねてきて

 

そこから言語の話に。

 

日本においてバイリンガルだと

お〜!!ってなるけど

欧州などでは3ヶ国語は結構、普通と言うか驚かれない。

 

4ヶ国語できるあたりから

お〜!!すごいじゃん!になります。

 

そんなオランダ男子

オランダ語、英語、ヒンディー語、フランス語ができると。

本当に尊敬しかありません。

 

そしてここでも言われた

日本人、英語できないよね......

 

う〜ん....

 

 

とにかくオランダに戻っておいでよ!と言われてしまい

本気で欧州戻りたいと一瞬思ってしまいました^^

 

 

 

彼曰く、オランダのサラリー悪くないらしいです。

ってEUROSTARがいいのかな?

 

 

 

 

 
これからパリに行くって言ったら
こんなMAPまで☻
 
約2時間の乗車時間の中で
ほぼインド系オランダ男子と喋ってた私。
 
この知らない人とあーでもないこーでもないとしゃべる感じ
これは日本に住んでるとなかなかないシチュエーション。
無駄話好きとしてはとても懐かしく
そしてとても楽しかった時間になり
 

 

 
あっという間に
ブリュッセルーミディ駅に到着。
 
 

 

 
このステップもなんだかんだ言って
奥様が持っていた分は
前後の男性客が上げ下げしてくれたので
奥様の負担は一切なし。
 
日本人はこういう時何もしてくれませんが
欧米人は本当に手を差し伸べてくださるので
ジェントルマンですよね。
 

 

 
スーツケースをガラガラ運ぶので
こういうツルツルした床も重要です♪

 

 

 

 
タクシー乗り場を目掛けて一直線。
 

 

 
お〜モデルだ!
カッコいい♪
 

 

 
ロータリーのタクシーがある意味、無法地帯になっていて
少々のもたつきはありましたが

 

 
乗車。
 
ここから私のフランス語の旅が始まりました。
 

 

 
ブリュッセルの中心地って意外にも勾配多し、
これはタクシーで行って正解でした。
 
いかに歩数を稼がないか?
これお年寄りと旅する時の絶対条件ですね。
 
 
ありがとうございました。