こんにちは。
◉2020年2月の2週間 母娘 欧州周遊旅◉
✰ヘルシンキ・コペンハーゲン・アムステルダム ・ブリュッセル・パリ✰
本日はヘルシンキでお世話になったホテル朝食編です。
『Hotel Kämp 朝食』と調べたときに
詳しく紹介されているページは日本語、英語でも非常に少なく
新しい情報は皆無。
全メニュー、なるべく綺麗に写真を撮りましたので
参考になれば幸いです。
Brasserie Kämp
❦朝食❦
Monday - Friday
6.30 - 10.00 am
Saturday - Sunday
7.00 - 11 am
欧州への旅、特に前半は時差ぼけで早起きしていまいがち
日の出が8:38(2月初旬)だったので、時差ぼけで6時半に朝食会場へ行っても
まだ夜みたいな雰囲気でした。
カフェラテからいただきます。
大きな大きなグラスで大容量です(ᵔᴥᵔ)
このブラッスリーは歴史もあり、このホテルの発祥の地と言っても
過言ではない場所。
趣もありますが、スタッフも感じがいいので
ものすごく居心地が良かったです。
ではビュッフェを覗いていきたいと思います。
まずはサラダ、欧州のホテル朝食でサラダって意外と力を入れてないところ多いですが
こちらは葉っぱは2種類。一つはサラダほうれん草でした。
くるみもかぼちゃの種もあります。
きゅうり、トマトも新鮮。
オリーブオイルも美味しかったです。
コーニッション(ピクルス)
カッテージチーズ
ひよこ豆のマリネ
レモンだけではなくライムもあるのが嬉しいポイント♪
北欧らしくMuikku
スモークされた小さなマス
日本語では《モトコチマス》というそうです。
スモークサーモンと
スモークニジマスとなってますが、
塩辛くない焼き鮭のようでした。
てか立派な切り身ですね!
北欧と言えば、スモークサーモン!
ねっとりしていて本当に美味しいですよね。
昔と比べて、塩分は控えめになってる印象でした。
ハムはビーフ、ターキー、ポークの3種類
チーズはエメンタール(手前)
PORT SALUT(奥)
今どきのグルテンフリーコーナー
グルテンフリーなパン!
フリルのついたパンは
カリヤランピーラッカというもの。
ミルク粥が乗ってるフィンランドを代表するパンだそうです。
ソイグルト(豆乳)私は苦手です......
ドライフルーツとナッツ
クラッカー
丸ごとフルーツ
グルテンフリーのケーキになるのかな?
北欧と言えば、サーモン。
とにかくお初の北欧だった奥様(母)に食べさせたかったのです。
アジアだと、ソウルの新羅ホテルのサーモンが驚きのねっとり系^^
一番乗りで入っているので
ゲストは少なめですが、どんどんと中国の方が押し寄せてきました。
後々、喉→鼻の風邪をひきましたが
このホテルでコロナに感染したと思いました。
もしかして抗体持ったかな?
何気ないものまで照明のあて方と色のチョイスが空間とマッチしていて
オシャレ度アップ⤴︎
このショットジュースが北欧?欧州?ではよく見かけるシリーズなのですが
すごく美味しかったんです。
たぶんコールドプレス系なのですが、中身は見事に忘れてしまいました^^;
たぶんりんご系だったはず。
ピンクグレープフルーツ
ブラックカラント
パイナップル
クランベリー
りんご🍎
デニッシュのようなパンは少なめですが、先ほど紹介した
カリヤランピーラッカと
クロワッサン
ね!
エロいんですよね。
朝ごはんがエロいってなかなかないないので、魅了されてしまいました。
蝋燭もエロさを倍増させています。
ちなみに、この時のブラッスリーのお花は
シンビジウム
蘭!冬のお花なんですねー。
凄い素敵でした。
ビュッフェ朝食
5つ星ホテル&内容をふまえても32€は安いと思います。
パリだと、このレベルになると49€って感じしませんか?
フィンランド決して安いわけではありませんが
パリ、ロンドンよりはお安い設定になってると思います。
この綺麗に整列しているのが日本と同じ感じ!
私のフィンランド のイメージって
細かい、陰険、控えめ。
なんか日本と似てるんですよね。裏表がある感じ。
高3で経験したヘルシンキ があまりにも陰のイメージしかなく
斜め目線で見てしまいがちですが
結果、コミュニケーションもしっかりとれ
とても素敵な国に思えたので、そのあたりもふまえて
旅日記:フィンランド編は書けたらと思ってます!
そして長くなってしまったので朝食編❶はおしまい、
次回へ続きます。
ありがとうございました。