こんにちは。

 

英国を本拠地とする航空業界調査・格付け会社SKYTRAX(スカイトラックス)社が毎年実施する、

航空会社の格付けにおいて、

キャセイパシフィック2019年度も

最高評価の「5つ星」を獲得しています。

 

1位 カタール航空

2位 シンガポール航空

3位 全日空

4位 キャセイパシフィック

5位 エミレーツ航空

 

だそうです。本当に、カタール航空気になります^^

 

復路でお世話になったのは

 

CX274

パリCDG発 14:30

香港着 9:05着

11H25のフライトとなってました。

 

実際のアナウンスでは

本日のフライト10H43とアナウンスがありました。

 

私が搭乗した2,3日前から増便として登場したCX 274便

本来は CX260 13:30発がありますが、チケットを取る際に

B777だったので、溺愛のA350だから!と言う理由だけでブッキングしてみました^^

増便してくれて感謝。

 

 

あとバブルの頃にオトナ女子たちがギャーギャー騒いでいた

AF274成田最終便のパリ行きと同じ番号っていうのも

なんかロマンを感じました。^^

 

 
 
コックピットの窓が「サングラス」かけてるみたいな特徴がある!と知ってから
この曲線的な窓を目視したい願望があります^^;唯一の見分けられるポイントなので。
 
私は飛行機オタクではないので
詳しい説明は他の方を参考にしてください。
あくまでも、備忘録程度のレベルで失礼をば!
 
 
 
 
客層は
買い物など楽しんだ香港の富裕層が多そうに感じました。
パリ便ってやっぱりどこのエアラインも客層が華やか( ♥︎ᴗ♥︎ )
マイルで乗ってる人とかいなさそう。(勝手な想像です)
 
私は異様に日本へさっさと帰りたいモードだったので
着席したらウキウキしてしまいました。٩( ᐛ )و
 
 
 
 
 
小さな自己満として
初めて乗ったフィンエアーと同じ場所に乗ってみたくて
予約時に14Kを押えてみました。
 
 
 
 
ビジネス:38 (フラットベッド)
プレミアム・エコノミー:28
エコノミー:214
合計:280
 
となっています。
 
ファーストクラスはなしでした。
 
 
 
この色のシート、地味だなーと思っていたのですが
往復で経験してみると非常に落ち着く。
 
昔のエアフラのビジネスが真っ赤という時代があってイライラしたので
機内での視覚って本当に大切だと思ってます。
個性よりも温和、平静な色選び大切です。
 
 
 
私の横顔見ないでくださいのパーテンションがなかなかGoodなデザイン。
 
 
 
パリ24時間滞在でイマイチ実感が湧かず
なんでCDGから乗ってるんだのような不思議な感覚。本当にまぼろし滞在^^;
 
午後便なので、夏のヨーロッパの日差しが強く
機内も明るかったです。
 
ブログには向いてる光加減^^
 
 
あ!復路のポーチは色違い且つ形違い。
 
 
 
香港からヨーロッパ各都市へは、
A350-900型機がロンドン(ガトウィック)、パリ、ローマ、ブリュッセル、ダブリンへ、
A350-1000型機は、マドリード、マンチェスター、アムステルダム、チューリッヒ、バルセロナに就航しているそうです。
 
 
 
 
 
なんて言えばいいのだろう?ʕ ◔ᴥ◔ ʔ
挨拶を兼ねて、乗客のコミュニケーション力があるかどうか試してる感じが
往復、4フライトを通してわかりやすく感じました。
 
決して悪い意味ではなく、日本人=英語苦手が本当に浸透していると実感する瞬間。
 
HELLO!から始まる挨拶。
通じない奴には喋りかけてもしょうがない的な
最初の疑いの目がすごく人間味溢れていて私は正直で大好きポイント。
 
 
CAさんは、ちょっとした情報が書かれてる紙を持ってやってくるのですが
国籍だったり、ステータスあるかないか?マイルで乗ってるか?など
この挨拶&様子伺いで後々のフレンドリーさが決まります。
 
 
結果的にこのフライトのあるCAさん一番仲良くなったので
とても居心地が良かったです。
 
 
 
カッコつけて、呑兵衛でもないのに
シャンパンをチョイス。
 
クピクピと飲んでしまって
一人勝手にほろ酔い(o´ェ`o)ゞエヘヘ
 
 
後々、危機一髪なことを
CAさん巻き込んでやらかします^^;
 
 
 
 
実は、離陸中におトイレに行きたくなり
シートベルト着用のサイン中、後半非常にやばかったんです(°o°:)
やっと行けると思ったら、離陸した際に、トイレの中で何かがはみ出してしまい
ドアが開かない状態で、さらにピンチが。
 
二人掛かりで色々体当たりでドアを開けようとしてくれてるのですが
私は後ろで『やばい!やばい!もう無理!もう無理!』と足をバタバタさせてしまい
かなりコメディー状態。
 
『もう少し頑張れ!我慢しろ!』と言われても生理現象がそこまで努力はできない。。。
 
前方のトイレで騒いだのである意味、乗客の皆さんにはこの茶番が丸見え。
途中、反対側のトイレに行く!って言ったら
なぜか、『すぐ開けるから!』の一言で待ってしまったのですが
今振り返っても、反対側にすぐ行けば良かっただけの話でしたが
 
3人で大騒ぎしてしまいました。(私がね^^;)
 
ギリギリの中のギリギリ、間一髪で事無きを得ました。
 
この騒ぎの一件で、仲良くなれました(⚆.̮⚆)!!
 
 
 
ベージュのキャンバス紺の皮の組み合わせ( ♥︎ᴗ♥︎ )
香港在住イスラエル人デザイナーの
seventy eight percent (78%)というところのポーチ。
 
 
 
中味は往復同じなので割愛。
詳しくは最後の往路ブログなど参考にお願いします。
 
とにかく往復とも使えそうな形のポーチで満足です^^
 
 
 
往路の厚手の重たいブランケットより
なんか薄手軽めになってるブランケット。
 
思い違いなのかな?
 
 
 
6月のアムステルダム行き
7月のパリ発だったので
布団も材質を変えてくるのかな?
 
詳細はわかりませんが、印象が少し違ったように思えました。
 
 
 
CDG空港のコンコルド。
今はまぼろしですねー。
 
2000年にこの空港付近に墜落してしまい衝撃が走りましたが
当時、パリーニューヨーク間が3時間半。(今現在8時間フライトのところ)
 
しばらくの間、墜落現場がわかりやすく焦げていた風景を思い出します。
 
当時、チャーター便などプチ体験できるようなフライトが結構あったのですが
墜落心配性としては絶対、乗っちゃいけない乗り物系だったので経験はゼロ。
 
 
そしてCDG空港と言えば、野ウサギ問題。
昔はウサギ放し飼いですか?っていうぐらいいて
みんなで食べてやろう!なんて冗談を言い合ってたのですが
ここ5年ぐらいウサギを見たことありません。
 
そもそも、最近はパリ行ってないので^^;
 
 
話を戻しまして
離陸いたしました。
 
 
フランスの田園風景懐かしい&好きです( ♥︎ᴗ♥︎ )
 
 
 
疲れていたものの
お昼間フライトで熟睡できず
ほとんど起きていましたが
 
旅で使い切れなかったコスメ持参で
顔に塗り塗りしたり、映画を観たり、
 
 
 
 
欧州からの経由便が初心者な私にとっては
欧州フライトと言えば、ロシア横断のイメージしかないのですが
さすが、香港行き
通る場所が新鮮で新鮮でフライトマップは頻繁に覗き込んでおりました。
 
 
現地からのブログでも書きましたが
とにかく、モンゴル上空あたりの
星空がプラネタリウム並みに素晴らしかったです!
機内から見るオーロラよりも素敵でした。
 
地上が暗いと
あんなにも星が綺麗に見えるのだな!とつくづく感心。
 
 
星について詳しくないのですが
もう一度見たいと思える星空でした。
 
 
 
そして香港初心者の私なので
香港付近の海の色が本当に不思議色。
 
リゾートの海とは違う
香港の海の色に釘付けでした◉_◉
 
 
 
最後の真ん中の席をパチリ。
お二人で乗られる場合はおしゃべりもできていいですよね♪
 
 

眠れないフライトで香港到着、この後の乗り継ぎと日本行きのフライトで
睡魔との戦いが生じ
ネジが一本緩んでしまい、わかりやすく何もかも失速してしまいました^^;
 
 
キャセイの長距離フライト
余計な気遣いはしてくれないけど
言えば(リクエスト)何でも答えてくれるので
すごい居心地が往復共に良かったです。
 
 
そして何よりも、ご飯が美味しい。
これは次回、『機内食編』でまとめてご紹介させてください。
 
キャセイ気に入ったので
わかりやすく年内の旅にキャセイアゲインしてみます。
外資系航空会社ブームが止まりません。
 
 
この旅で、JALのマイルが20.000マイル程貯まりました。
ソウル往復できますね♪
 
 
ありがとうございました。
 
 
↓往路の羽田ー香港、香港ーアムステルダム
興味があればどうぞ!^^