こんにちは。
香港国際航空、キャセイパシフィックビジネスラウンジ
勝手にホッピングツアー（10時間の乗り継ぎ）
第四弾、ラストは
THE PIER
こちらのラウンジ、とにかく広くて広くて
色々な方がおすすめされていたラウンジ。
私も情報を元に本命ラウンジとして最後に持ってきました（たまたま搭乗ゲートも最寄り）。
だけど撮影するの失速しました⤵︎
こちらのご紹介に関しては引き目画像多めでいかせていただきます。
営業時間：毎日午前05:30から午前00:30まで
場所：6階、ターミナル1の65番ゲート付近
コンテンポラリーなアジアのシンプルさと温かみを取り入れたラウンジだそうです。
受付も広く、スタッフもわんさか。
後々、搭乗時刻など２回ほどお尋ねしたのですが一番フレンドリーでした。
そして平日の21時〜0時ごろの使用ですが、混んでおりました。
キャセイの欧州便は深夜に集中しているらしく（私のアムステルダム便も0:15発）
欧米人の方が多かった印象です。
ザ・サンクチュアリ・バイ・ピュア・ヨガ
ヨガをしたり
瞑想したり
活力を取り戻してください！との事。
私はただの見学です。
フードホール
以前紹介したフードと被るものは割愛させて頂きます。
THE BRIDGEのザ・ベーカリーオリジナルだと思っていたピザがありました。
そしてもっと驚いたことは、
パンが一番種類が多い！
THE BAKERYがあるTHE BRIDGEが３種類に対し
ただのフードホールにパンが７種類＾＾；
ソーセージロール
ドライトマトと野菜ハーブロールなんて他のラウンジで見かけませんでした。
フードホールは基本的にビュッフェスタイルではなく（ガラス張り）
注文式です。
夜の利用ですが
クロワッサン（しかもチョコ味もありました）もあり
朝ごはんみたいです。夕方のパン屋さんよりも品数豊富みたいな感じでした＾＾
またある！真ん中の青い実。これ何だろう？？？ʕ ◔ᴥ◔ ʔ？？
キャセイと言えば、イギリス紅茶のJING
しかも、ロンドン、ヒースローのラウンジとは少し違うラインナップなのも納得。
香港ですのでチャイニーズティー前面に出てました。
お題から読み取りにくいものとしては
TRADITIONAL IRON BUDDHA(真ん中、左）
裏面に説明（英語）が書いてあるのですが
こちらはウーロン茶。
ナッツ、フルーツ、チョコレートのノートを取るそうです♪
おしゃれなウーロン茶でした。＾＾
バーコーナーもあり、空いてる時の写真を撮ってみました。
呑兵衛さん溺愛スポットですね！
ヌードルバーは広いですが、夜は満員御礼な時が多いのかな？
ちょっとした学食、社食のように賑わっておりました。
一角にはビュッフェ式の食べ物も少しあります。
唯一、他のラウンジではなかった気がする
豆腐煮込み。
バナナチョコチーズケーキ
↑結構、複雑な味っぽそう＾＾；
お馴染みとなりました、ポルトガル発祥菓子、セラデューラ
ヌードルバーは全て同じですね。
担々麺
ワンタン麺
色々な野菜のトムヤムヌードル
牛煮込み米粉平打ち麺と天丼？？
個人的には、このコーナーが気にりました。
「ティー・ハウス」は、「ザ・ピア」のビジネスクラスラウンジのために特別に開発された新しい施設との事。
これまたJINGですがジャスミンと百合のお茶
お茶メニューはこんな感じです。
ちょっとしたお菓子も素敵！
お腹が空いてれば試してみたかったのですが、
ひ弱な胃袋もう限界まで達してました。
パイナップルバン🍍って
香港では有名なパンなのでしょうか？
バターをつけて食べると美味しいのかな？
アーモンドパフ。繊細そうなお菓子♪
黒ごま、ピーナッツキャンディー。
ミニベリータルト。
↑いちいち、かわいい＾＾
くるみケーキ
おしゃれなコールドプレスジュースみたいなものあり
Time Travellaer(緑）
オレンジ、セロリ、ロメインレタス、レモン
Rise and Shine(オレンジ）
グレープフルーツ、パイナップル、レモン、ライム、レモングラス
Beet and Blues(赤）一番かっこいいネーミング♪
ビーツ、人参、りんご、ミント
「ティー・ハウス」では、茶葉の香りを試しながらお好みのお茶をお選びいただける体験サービスを提供しています。
全ての高級茶には、美味しさを最大限に引き出すための淹れ方の説明がつきます。
だそうです！
一番奥には
ゆったりできる
リラクゼーションルームがあります。
実際はもう少し暗めの印象で
仮眠もできる感じです。
私もブランケットを借りて、しばし休憩。
非常に冷房ガンガンですが
この静かな空間は、ありがたかったです。
最後に、シャワーを借りて
その後の12時間フライトに備えて
すっぴんになり、シャンプーしました。
気持ちも一度リセットされ
さっぱりしました。
Aesopのハーバルな香りがおしゃれで
おしゃれな人間になったようでした。＾＾
飛行機乗る前のシャワータイム
見事にハマりました。
今まで利用しなかったのが悔やまれます。残りの余生では是非、利用したいです。
シャワー室からラウンジの入り口を見渡した風景。
ダッシュ遊びできる長さです。
たまたまですが、シャワー室受付にいらした
男性の方が、テキパキ且つすごくフレンドリー
私のビギナーむき出し質問に対しても
親切に色々と。
ちなみに、ブランケットはここで借りました。
あとはシャワーする際に
デオドラント、クシ、カミソリセット、
ヘアースプレー、スリッパはリクエストするともらえます。
本当の最後の最後に
激混みヌードルバーで本番の味を堪能しようと
ワンタン麺に挑戦。
キッチンがてんやわんやでお忙しいそうで
数分ほっとかれたのですが、笑顔で優しく
ワンタン麺ください！と言って、例のブーってなる機械を渡され、後ろを向いた瞬間、ブーと鳴り、
先程のお姉様が、ふくみ笑顔でワンタン麺を渡してくれたんです。
これ明らかに他の方のオーダーだと思うのですが、もらいました（╹◡╹）
なので会釈しながらthank you very much.
改めて香港本土に行きたいと思いました。
笑顔と笑顔はプライスレス。＾＾
なんとも言えない固めの細い細い麺が
日本のラーメン苦手な人にとっては、全くの別物で美味。
そして、スープは京都ですか！って言うぐらいの薄味。私はこれがドンピシャ！
麺は中国だな！と思った瞬間。
丸い丸い肉ボールのようなワンタンも味わい深い、そしてアツアツ。
びっくり美味しい〜(๑ఠ‿ఠ๑)
最後の最後に
ラーメン嫌いが食べて良かった味。
これならまた食べたいです！
それまでは韓国のインスタントラーメンしか好みではなかったのですが、
韓国超えて香港、ワンタン麺となりました。
最後の最後に、４つ全てのラウンジにあったクッキーを味見。
サクサク！
軽い！とにかく軽い、口の中の水分を奪うクッキーではないことに感動。
すごい美味しい。何で最初のラウンジで食べなかったんだ！っていうぐらい美味しかった。
香港ってクッキー有名ですよね？
なので、クッキー激戦区なのかな？
アイスボックスクッキー私も作りますが
ここまで軽くサクサクにできないです。
アーモンドパウダー？卵白？などいろいろ考えたけど答えは出なかったです。
10時間もウロウロしてた割には
最後の最後でいろいろと美味しいものを見つけてしまい
自分のトライの仕方がちょっと違うな！とも思ったのですが
そこは初心者、いろいろ勉強させてもらいました。
こうして念願だった本拠地でのラウンジホッピングを終わらせてみました。
食べ物などにすごい貪欲ですが、びっくりする程食べてないなと。
そしてお酒飲まないな！と。
何で元を取ろうとしているのかもわかりませんが
潜入できて満足です。ƪ(˘⌣˘)ʃ
最後にクッキーを気に入った空間『ティールーム』でいただいた時に
お近くに
私より少しお姉様とそのお母様が座られて（日本人の方）
母娘旅に行かれるようでした。（これから欧州へ行かれる様子）
この姿を見て、自分と重ねてしまいました。
次回、ここに来ることがあったら奥様（母）を連れてきてあげたいなと。
我が家の奥様はもうちょっと横柄なマテリアルな天然なおばあちゃんですが
最後の最後まで、お望み通りの豊かな人生にしてあげたいなと。
一人旅で自由を満喫してましたが、奥様が呪縛のように
私の頭の中を邪魔します＾＾；
今度のブログはA350-1000の搭乗記です。
そして、しつこいラウンジブログ終了です！
失礼いたしました！
そして
ありがとうございました。
もーし、他のラウンジ情報と羽田ー香港ビジネス機内食興味があれば
↓からどうぞ！！食べ物詳しく書いてます！ただそれだけです＾＾；