こんにちは。
来月、私にとっては
不思議な旅行をするので
さっさとウィーン旅行記を終わらせたくなりました。
なので、旅行記と併用で、ウィーンからの復路搭乗記も始めてしまいます!
そして、機内食など情報として早めにお伝えしてなんぼなのに
半年も前の記事になるのが申し訳ない限り、
なるべく早めに書いていこうと思ってます。
ウィーン旅行記と復路の搭乗記、ソウル旅行、コスメレビューの
支離滅裂ブログになりますが、悪しからずです^^;
ウィーン国際空港
とっても小さい空港な感じでした。
例えるなら、昔の羽田の国際線ターミナルのようなコンパクトさ。
オーストリアの人口、877万人。
お隣のドイツの人口の10分の一。
1億の民である日本からしてみても、規模が小さくなって当たり前。
ハブ空港でもないな!と素人でもわかる感じです。
なので、ラウンジも
非常にわかりにくい、
まるで秘密のドアを開けるような
ちょっとドキドキするところにあります。
私たちが利用したのは
AIR LOUNGE
華々しさ、重厚感もなく
ボーッとしていたら見逃しそうな感じ。
私たちはBAのビジネスクラス利用で使わさせてもらいました。
コーヒー天国だったウィーン。
ある意味、このラウンジで飲み納めになりました。
機械は、ファミレスのようなタッチパネルの最新式。
ドイツ語なのでわかりにくいですが、
色々な種類があり、さすがオーストリア^^
お茶類はドイツのロンネフェルト。
うん、なかなかのチョイスですね。
左のはインスタントですが
なんとユリウス・マインルのデカフェコーヒー。
ただそれだけです!^^
ユリウス・マインルはウィーンの高級スーパー。
過去レポ記になる方は↓からどうぞ。
ビールとかは詳しくないのでよくわかりませんが
こんな感じでした。
大きなペットボトルがなんか庶民的。^^
お水(ガスあり、なし)コーラ、コーラゼロ
シュウェップスのトニックウォーターとドライレモンだったかな?
ジュースはよくわからなかったですが、4種類ほどありました。
色からして、オレンジ、ミックス、アップル、トマトかな?
あとはそのままフルーツ。
ヨーロッパあるあるで、私としては結構好きです。
サラダとスイーツ。素朴なラインナップ。
チキンコンソメ。
インスタント系なのかもしれませんが、なんかウィーンらしいスープでした。
トッピングにクルトン、ウィーンスープによくあったアラレのようなものもあります。
オイル、ビネガーとかは結構豊富に揃ってました。
ウィーンと言えば、かぼちゃのスープなのかな?
ラウンジもしっかりありました。
暖かいミールはチリコンカン。
ポレンタだったかな?
トウモロコシの方だったと思います。
パン!
奥様(母)撮影に協力してくれました^^感謝。
以上です^^
あとは、チップス、ナッツ、プレッツェルがおつまみスナックとしてありました。
食事系は
はっきり言って期待外れかな?
ないよりはマシですが
ちょっと残念でした。
そんな世界のラウンジを制覇してないので
大きなことは言えませんが
とってつけたようなラウンジ
仮設のようなラウンジ
発展途上国のラウンジ
カード会社のラウンジ
大昔のラウンジ
みたいで
重厚感がないです。
レガシーキャリアが提供するラウンジ感がないです。^^;
なので、ウィーンは楽しい楽しい旅行でしたが
ラウンジ巡りとしては、期待しない方がいいです。
世界あっちこっちラウンジ巡りを経験されてる方なら
がっかりラウンジになると思います。
ただこの手のラウンジ、ヨーロッパあるある。
ある意味、懐かしい感じのラウンジ。
昔はこうだったと懐古になれる部分もあります。
簡易的ですが
喫煙所もありました。
↑愛煙家に寛大なヨーロッパならではですね。
お腹が空いていれば、消化不良になりそうな食事メニューですが
サラダ、スープ、温かい豆料理に炭水化物としてパン!
そしてデザート。
一応、フルコースになりますが
学食の感じですね。
2018年12月25日に利用しましたが
空港内の案内で
『ラウンジが変わりました!』という
ドイツ語・英語のポスターのようなものを発見しました。
このラウンジがリニューアルされたものなのか?
仮説の状態なのかは不明ですが
とにかく、場所を含め
少し変更になったそうです。