こんにちは。

 

 

 

コーヒー天国ウィーン

『ウィンナーコーヒー』が代表例ですが

とにかくカフェメニューが豊富。

 

20年前ほど前までは、欧州のスタバ進出は不可能と言われていた記事をnewsweekで

読んだことがあります。特に、イタリアのbar,フランスのcafe文化には

アメリカの企業でさえ太刀打ちできないものがあったそうです。

 

ちょっと調べたみたのですが

チェーン店の世界の店舗数ナンバーワンは

 

1位:subway!!

2位:マクドナルド

3位:スタバ

 

 

1位が意外!!以上です。

 

 

突破劇はどのようになされたのかはわかりませんが

時代が変わり、欧州にも『普通にスタバある』になりました。

 

 

ウィーンにもスタバありました!店舗数は少ない感じかな?

なのでちょいとパトロール。

 

 

 

 

 
 
ウィーンの外観を邪魔しないように配慮されてる感じです。
こちらは、歴史地区内のホーフブルグ宮斜め前にあったスタバです。
 
 
 
 
 
 
 
ご当地シーズナルメニューなのかな?
スタバあまり詳しくないので、、、世界共通メニューだったらすみません。(12月2018)
 
・SALTED CARAMEL BROWNIE HOT CHOCOLATE
・LATTE WITH CHIRISTMAS BLEND ESPRESSO ROAST
・TOFFE NUTS LATTE
↑個人的にはトフィーナッツラテが気になる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
こういうグッズもオーストリアバージョン?ウィーンバージョン?があるのでしょうか。
 
あと数枚撮影したつもりだったのですが、撮れてなかった。。。
ので、スタバのオーストリア公式ページより画像お借りました。一例ですが、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
欧米人=チョコレートホリックのイメージが強いです。
特に、西洋人男のチョコ好きは『大丈夫?』ってぐらい多い気がします。
私のリサーチだと、
・甘いものはそんなに食べなくてもいい、だけどチョコなら食べます!
が多い多い。いやっほとんど!と言っても過言ではないと思います。
 
チョコドリンクメニューは多い印象。
ヨーロッパのホテルもほとんどが朝からホットチョコレートがデフォルトメニュー。
今現在はわかりませんが、エアフラ(ビジネス)もホットチョコレートある。
 
ホットチョコレートは日本で言う『カレーうどん』の法則と一緒で
カフェで一人が注文すると、連鎖して飲みたくなる飲み物。
特に冬場、集まった全員がホットチョコレートになるあるある。
 
 
 
個人的には、キャラメルホットチョコレート気になります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
スタバ好きの方なら、気になるメニューもあるのかな?
私も朝ごはんメニューのパンケーキ食べてみたいです^^
 
 
 
話は少し変わりまして
ウィーン歴史地区にも歴史はないが(たぶん)カフェはいっぱいあると言う事で
適当に入って、休憩もしました。
 
 
 
 
 
 
aida
 
有名店なのかはわかりませんが、ピンクがかわいいんです。
 
 
 
 
 
 
店内は地元密着な雰囲気。
パツパツなパンツが気になりますが
物静かなアフリカンな彼に担当してもらいました。^^
 
 
 
 
 
 
店内は至って普通のヨーロッパのカフェですが
ところどころ『ピンク』があり、少し違和感も感じますが
時間が経つと、『まぁありかも』と後から評価できるデコでした。
 
 
 
 
 
 
カフェメニューも非常に勉強になりました。
日頃、『カプチーノ』『カフェラテ』『カフェオレ』など
いまいちよくわかってない者にとっては、断面図メニューは助かります。^^
 
 
 
 
 
 
私はりんごジュースソーダ割りで爽やかな雰囲気でいってみました。
奥様はsmall brauner,エスプレッソに少しミルク&ホイップクリーム。
 
全体的に言えたのは、お水を頼むより
グラス一杯のシロップソーダ割り、ジュースのソーダ割りの方が安かったです。
シロップに関しては、甘さ控えめなので、
炭酸に香りずけしたドリンクなのでご飯の邪魔にならなかったです。
 
あとヨーロッパあるあるですが
冷たいドリンクを頼んでも氷がない、もしくは非常に少ないは個人的にグッド。
アジア(気候的に納得ですが)の何でもかんでも『氷いっぱい』が苦手なので
嬉しいポイントになります。内臓を冷やすのは良くないですよね。←健康志向。
 
 
 
 
 
 
 
ワンちゃんもたくさん見かけました。犬種としてはテリアっぽい
しかも大型犬が多かったです。
 
カフェでも静かにしてるので、上の画像のワンちゃんはモップにしか見えなかったです。
 
 
 
 
 
 
 
年老いた奥様(母)と一緒の旅行、おトイレの確保は大切です。
自分の役割は、オーダーしたら、トイレの場所をとにかく確認。目視必須。
日本だったら『自力で行け!』ですが、言葉ができないので
至れり尽くせりの過保護な娘になります。
 
パリ時代、突然おトイレ必要になったら
とりあえずカフェに入り、カウンターでカフェ(エスプレッソ)注文。
そしておトイレ直行、これが一番時短、安上がり。
 
女性は特におトイレ問題ありますよね。
 
休憩、観光の後など自分も含め
おトイレ行っておこう習慣大切ですね。
 
ありがとうございました。