こんにちは。
今週は東京の雪を
色々な方のブログ、インスタ、Facebook で
満喫できて楽しかったです。
お肌も荒れ荒れで
今月はのんびりするつもりです。
ブログでもまとめて書こうと思ってますが、
ぐーたれると全てのやる気がなくなり
かなりダメダメ生活です。
さて8月ロンドン旅行でお世話になったホテルは
ケンジントン地区にある、四つ星ホテル
Copthorne Tara Hotel London Kensington
コプソーンタラ ホテル ロンドン ケンジントンです。
ソウルで例えるならソウルロイヤルホテルのような
リーズナブルで、そこそこ感じのいいホテル。
トリップアドバイザーで1,077軒中462位。
まさに中間的なホテル。
お部屋は833とありますので、かなり大きめ?
日本のパッケージツアーなどでもよく使われてるみたいです。
あと日系ではありませんが、かなりクルーの方も多かったです。
ホテル朝食好きとして
検索しても、ここのホテルの朝食の全貌がないので
皆様の参考になれば幸いです。
朝食会場は窓がないので暗めです。
どの時間に伺っても、皆さん朝からテキパキと働いており、
気遣いもパーフェクトでした。
会場の中央の真ん中に食べ物が鎮座しております。
まずはフルーツとヨーグルト。
右から牛乳、水、
クランベリー、りんご、オレンジジュース。
和食はありませんが、中華粥と日によって変わる点心。
スイートチリソース、お醤油、刻みネギもあったので
味の変化が楽しめました。
右のPORRIDGE WITH WATERは一度も食べなかったのですが
オートミールの水煮??かな??
左は中華の焼きそば。細麺の優しい味。ソース味ではありません。
クロワッサン、ミニデニッシュ(りんご、レーズンetc)
マフィンです。
イギリスでクロワッサンなんて!と思ったら
意外にも美味しくてびっくり。
フランスで食べるのと同じ味。
左端には
チーズとハムのスライスがありました。
食パンは種類が不明ですが
3種類あります。全粒粉とかなんとかですね。
区別がイマイチつけません。。^^;
本当は紅茶の国だから紅茶を飲むべきでしょうが
朝のコーヒーは私のルーティーンなので。
生のフルーツがあったのは嬉しかったです。
ジャムなどは個別包装でした。
いちごジャム、マーマレード(イギリスですから!)
バター、マーガリン、違う場所に
もちろんヌテラ(ざっくり言えばチョコジャム)も。
ハード系のパンは見た目的には
あまり好きな感じではなかったので食べなかったです。
バゲットに関しては、ベトナムのバゲットのようですね。
トーストはトースターマシンに2回通したら
若干焦げました。^^;
注意書きとしてトンクを使って
クロワッサンとかチーズは入れないで
くださいと書いてあります。
が、クロワッサンを入れると続出です。
焦げておりました。
確かイギリスって今も変わってなければ
シリアル大消費国なはずです。
スーパーでもアメリカ並みの品揃え。
ケロッグは王室御用達ブランドです。
なので、こちらのホテルも
無難なケロッグのコーンフレークからチョコ系など
4種類。
これこれ!見た目がタワシ、コロッケみたいです。
名前も出てこず、検索に時間がかかってしまいましたが
全粒小麦シリアル「weet-bix」とか「weetabix」
フランス時代、これ食べてる?所有してるフランス人が多かったです。
どんな味か知りませんが、朝からこんなてんこ盛りだと
人気があるのでしょう。
日本ではマイナーなシリアルですね。
そんな感じで
6回もこちらで頂いたので
毎回、選ぶものは似た通ったかです。
次回の朝食編に載せてますが
イギリスのソーセージはハーブがしっかり効いていて
ハーブ好きにはたまらない美味しさです。
豚の加工品はイタリア、スペイン
もしくはヨーロッパの田舎(ざっくりな表現ですみません)が
お得意としていて、実際にも本当に美味しいのですが
調べてみると
イギリスのソーセージもなかなか好評で
根強い人気があるそうです。
以上、ホテル朝食レポでした。
次回に続く
ありがとうございました